皆様、新年あけましておめでとうございます。
正月やったのと、その直前までは修理等の段取りに忙殺されていた雲海です。
明日からいよいよ仕事始めという方も多かろうと思いますが、体調崩されていませんか?
雲海さんは明日からまた交渉の日々かぁ…と思うと気が滅入ってきておりますよ(笑)
さて、今回は被害にあった外構について書いて行きたいと思います。
お付き合いよろしくお願いします。
ちなみに、何故かお願いしますと打とうとしますとお願いマッスルと出てきました(謎)
外観
まずは外観からなのですが、大きく壊れた箇所として
まずは塀と
アルミフェンスが一番目立つ部分ですね。
今回、事故車が止まれたのはうちの塀があったからなのですよね。
逆に言えばもしこの塀が無かったらうちの車まで大破した事故になったのでしょうから、クローズ外構の有難みを感じました。
ちなみに、細かい傷も一杯付いているのでこちらの面のアルミフェンスは
全滅
です。
ちなみに敷地反対側にも
アルミフェンスがあるのですが、ここまで瓦礫は飛んできており、こちら側も全滅なのですよね。
これは外側から撮っておりますが、内側の方が酷いです。
ちなみに細かい傷が多いので、後々の為に写真を撮っているのですが、写真の枚数が20枚ほどに…。
流石に全部の写真を載せると分かりにくいので省略しますが、外側にあるこの白い傷みたいなのが一杯付いていると思って頂ければ分かりやすいかと思います。
曲がったカーポート
見出しの通り、カーポートも
約3センチから5センチほど上部が中に入るほどの傾きが出ています。
こちらは今の所、おそらくやり変えになろうかと言うところですが、まだ交渉中の分になります。
ただ、後で書きますが別の要因もあるので、おそらくやり直しになりますけどね![]()
飛び散ったもの
先程瓦礫が飛んだ、と書きましたが一番飛んで困る物が事故の場合はある訳ですよ。
それが
車に使われているオイル系とガソリン
なんですよね。
もう家を建てた方はご存知かもしれませんが、外構の中で土間コンってありますでしょ?
あれって油系はがっちり中に通しますし、その通す間に染みになるんですよね。
また、鉄系の建材の場合、ガソリンが掛かると腐食スピードが早まり、寿命が短くなります。
これが致命的なのですよね。
そして今回の事故はどうだったかと言いますと
がっつり敷地内全部にオイル系とガソリンがばら撒かれている
状態なのですよね。
つまり、敷地内のもの
全部アウト
な訳ですよ。
知ってるかい?実はこの家新築2年目なんだぜ…
まぁ、結構に心理的ダメージ、物的ダメージも大きい事故だった訳ですね。
ただ、事故の場合、人身事故であれば休業補償や心理的損害についても賠償金という形でお金が出たりしますが、家に突っ込まれた場合は心理的損害や外構やり直す間の不自由さに対しての賠償金等は出ません。
まぁもちろん、事故の損害にあった物の保証金については、全部が全部そのまま物の修繕や買い直しに充てるのではなく、使い道そのものは被害者に任されるので、そこで余剰金を出して損害賠償の代わりにするという考え方は出来ますけどね。
さて長くなりましたが、ここまでが今回被害にあったもの達です。
次回からはいよいよ交渉編に入っていきます。
皆様、またお付き合いのほどよろしくお願いしマッスル。
それでは、また!




