自分が仕事を始めたころ、人の仕事を見ることで覚えていった。
自分自身に技術もなければノウハウもない。
そんな時だからこそ吸収力もあり、日々勉強だった。
そして月日が経ち、自分の仕事に自信が備わってくると変えることへ困惑が生まれてくる。
周りの人が劣っているように思え、学ぶことが薄れてくる。
そこから始まる自己満足。
でもそれを打ちのめしてくれるのはお客様だ。
仕事をぶりを観ていて、「変えてくれる?」を注文をされる。
自分ではよくできた・・・・
それが人の目から見るとおかしく映るらしい。
その時「ハッと」気付くことが有る。
自分は奢っていなかったか?
得意な顔になって、当たり前になっていなかったか?
それを変える勇気を持っていなかったからこそ、いつの間に裏切られている。
もっと謙虚にならなくては。
謙虚に他から学ぶ勇気を持たなくてはならない。
勇気とは何か?
変えるとは何か?
変化は好むと好まらざると、必ず生まれてくる。
だから変化を受け入れようよ。
変化に耐えられる人間力と知力
それこそが本当に強さなのかもしれない。
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