ココ・シャネルの言葉に


「Dressing is a way of life」  装うことは人生そのものである


という名言があります。


私たちもその一端を担う仕事をさせていただいております。


ファッションを楽しむ=自分の好きな人生を歩む


女性なら服が欲しい・・・・ ごく自然なことでもあるのです


但し単なる流行に流されることなく、自らの主張を明確に表現できるファッションである必要があります。


またシャネルはこんな言葉も残しています。


「私は流れに逆らって泳ぐことで強くなった」


「私はみんなと同じ格好をしなかっただけよ」  とも


最近のヘアーファッションで首をかしげたくなるスタイルがあります。


両サイドを刈り上げてモヒカンにしパンクファッションを楽しむ傾向があります。


もう少しエレガントになれないものかと危惧しているのです


単なる流行を追うのではなく、自らの主張とエレガントさが相まってこそ、おしゃれな印象を与えることもできるのです。


私自身注意していることがあります。


今年で古稀を迎える自分は一般的に周囲の方々から見ると「加齢臭の漂う」年齢になってきました。


しかし年齢並みの装いをすると加齢臭が発散するように感じ、できるだけさわやかな印象を持っていただけるように注意をしているのです。


口臭などはもってのほか!


若さは、おしゃれの必要性はあまり感じません。


しかし年輪を重ねてくると、男も女も気付かないうちに年齢並みの臭さが身についてしまうものです。


服装で大切なことは、原色をいかにして着こなせるか?


明るい色を着るようになると、背中も背筋がまっすぐになる。


歩き方も大股ですたすた歩くようになる。


まさに「装いこそ人生そのもの」ではありませんか?





美容師になるには美容学校に進まなければなりません。


美容師には国家ライセンス制度があり、美容学校で2年間の修養を積まなければなりません。


卒業時にライセンス試験を受験、合格すれば晴れて美容師として業務に就くことができるわけです。


現在の合格状況は60%前後で意外にも難関になっているのです。


また、美容学校を終了してUNIXのような企業に就職をするのですが、最近ではその数の減少傾向は広がっているのです。


少子化の理由もありますが、この仕事の待遇が決して高くはなく、ライセンス取得までにかかる費用が250万~300万程度かかる割に、収入が低く稼げる技術者になるまでの時間がかかりすぎるからです。


このような問題点が浮き彫りになり、一時期のカリスマ美容師でもてはやされた時期から比べると、美容学校へ入学者は35%程度減少しているのです。


平成17年当時 24000人の卒業者が現在は16000人まで減少しているのです。


このような現状と昨今の経済情勢を踏まえて、採用難は深刻な課題でもあるのです。


一時期急激に増えた新規開業者も、過当競争と資金調達の困難さも相まって減少傾向も始まりました。


今の時代、独立開業しても5年以内で閉店に追い込まれる割合が30%以上に達しているといわれています。


このような状況で、今までのように美容師は独立して一人前!という考え方が通用しなくなってきたのも事実です。


つまり、UNIXが目指しているところは、美容師が通常の企業に就職して、自分の好きな仕事を通じて社会貢献できる企業なることが、UNIXが社会に必要とされる存在になると考えているのです。


せっかく多額な費用を払って、2年間という時間を費やして美容師というライセンスを取得したならば、それだけの社会的地位もあっていいはず!


と考えているのです。


そのためには美容師が社会から認めていただける仕事にしなくてはなりません。


以前のような徒弟制度の在り方から脱却して、ビジネスとして成り立つ仕事に変換しつつ、魅力ある仕事にしてゆくことが求められているのです。


最近の美容学校の求人募集で、UNIXに評価は飛び抜けて高評価をいただいており、数校では在校生の半分以上がUNIX志望という評価もいただいております。


技術者として優秀であると同時に、企業人として美容師像が描ける存在になってきたのです。


UNIXが美容業界に変革をもたらす原動力となって美容師の意識改革を推し進めてゆきます。


美容師を目指す若者たちに魅力あふれる企業にするべく取り組んでまいります。






UNIXでは禁句になっている言葉があります。


「できない」


「知らない」


「分からない」


でも、なかなかできないことでもあるのです


例えばご予約をいただく電話応対のことです。


お客様の都合のよい時間帯は集中してきます。


当然、すべてのお客様に望み通りの予約が取れないことが起こりえます。


その時の対応ひとつでお客様の感情を損なうこともあるのです。


「その時間はいっぱいで予約が入りません」


と言われるとお断りしているように感じてしまいます。


「その時間チョット込み合っているのですが、もし時間を少しずらしていただけるとゆっくりと滞在できますがいかがなさいますか?」


相手に質問をするように受け答えすることでお断りされている印象は少しは緩和されてくるのです。


「NOと言わないUNIX」


このフレーズを全社員が共有認識を持っていることで、サービスの新たなる広がりを作り上げることもできるのです。


また人生の生き方も同様だと私は考えているのです。


自分を必要としているからこそいろいろなことの声を掛けてくれるのです。


自分を必要としているからこそ誘ってもくれるのです。


それを自分の都合で断ったりすることは自分の人間関係の幅を狭める結果になってしまう。


私はそう考えているのです。


だからこそ「できない」「知らない」「分からない」を言葉にしないことで前向きに生きる勇気も生まれてくるのです。


難しい課題を与えてくれる相手だからこそ信頼関係も生まれてくる。


だからこそ乗り越える価値があるのですね。



早いものですね。


今日で今月終了・・・・ GWに突入いたしました。


GWは、どのようにお過ごしですか?


先日、ニュースを見ていたら、最近の傾向として、ショッピングセンター(SC)で時間を過ごされる!とお応えされている方々が増えているようです。


最近のSCは時間消費型のSCが増えてきています。


UNIXが出店をしているSCでも新しいSCは規模も大きくなり、映画館をはじめとしてテーマパークが入居している施設が多くなっています。


例えば、横浜みなとみらいにある「MARK ISみなとみらい」の5Fには「オービィ横浜」があり、大自然体感ミュージアムとして人気を博しています。


また、幕張新都心のイオンモールには「吉本劇場」若手芸人の登竜門でもあり、SCとしては新たなる客層の開拓につながっています。

また、島田紳助さんの復帰もささやかられていて、吉本劇場は注目されているのです。


映画も充実していますね。


また、昨年10月30日に銀座にオープンした「KIRARITO GINZA」には、「俺のフレンチ・イタリアン」をはじめ、「ティンダイフォン」「「エッグシングス」と言った人気の飲食店が目白押しです。


そのすべてのSCにUNIXは出店をしております。


ぜひ、GWはUNIXで美生活を堪能され、SCの魅力を味わってください。


皆さまのお越しをお待ちしております。

今日はUNIXの紹介制度についてお話をしましょう。


紹介制度にはいくつか種類があります。


① お客様がご友人やご家族、お知り合いを紹介していただける紹介制度


② 社員が紹介する制度


基本的にこの二つの制度によって成り立っています


お客様が紹介する制度には、紹介でご来店された方には初回限定30%OFFの優遇制度があります。


また、ご紹介をしていただいたお客様には、次回ご来店の際に1,000円OFFになる特典が付与されてきます。


これらの制度は、仕組化されていて初回来店の際に、ご紹介者名の書かれた紹介カードを提示していただくか、カルテの紹介者欄にご記入いただけるだけでこの制度が適用されます。


また、フロントで申し出ていただければ、紹介カードを用意しており、気に入っていただけた技術者を指名して予約を取ることもできます。


もう一つは、社員紹介制度です。


社員の友人や家族が周囲にいましたら


UNIXに行きたい!!


と、申し出ていただけると、社員優待カードを持っているはずです。


紹介制度を活かしてUNIXライフを楽しんでください。