メディアでヘアーカラーでのアレルギーに対する問題提起がありました。


アレルギーの問題はヘアーカラーのみならず、


食べ物でもいろいろな症状が出てきて現代病の一つになってきました。


私たち美容室では、ヘアーカラーのお客様の施術数が月間平均1万名弱のお客様が施術されています。


この問題が顕在化される以前から、

UNIX社内に置いてヘアーカラーのアレルギーの問題に関して

問題意識を持って取り組んでおり、

過去10年間を遡って調査をした結果、

一人のお客様からもアレルギー反応によるクレームをいただいていないことがわかりました。


UNIXにおけるカラー剤は、資生堂をはじめ、一流のメーカーのものを使用しておりますが、ジアミン系配合の薬剤であることには変わりはありません。


また、アレルギー反応の出やすいお客様に対しては、

ヘアーマニキュアをはじめとして酸性カラーを用いての施術等で

ジアミン配合でない薬剤の使用で、アレルギー対応しているのです。


また。施術にも細心の注意をはらっており、なるべく頭皮にカラー剤が付着しないような施術を心掛けているのです。


しかしながら、完璧にできているとは確信が持てないのも事実です。


アレルギーはその場ですぐに症状が出る場合と、時間が経過して出てくる場合もあります。


今まで何度もカラーをしていても、何ともなかった方々が、突然に抵抗力を失って、症状を引き起こすこともあり得ます。


今度共に、UNIXでは細心の注意をはらって施術をしてまいります。


お客様の不安を最小限にとどめ、安心してカラーを楽しんでいただけるようになるために、研究をさらに高めてまいります。


いつでもサロンクルーにご相談ください。


不安をお持ちのお客様には、パッチテストをしていただくことをお勧めいたします。


サロンカラーでの施術を安心していただけることが、私たちUNIXに課せられた使命でもあり、サロンカラーの必要性を感じていただければ幸いです。