サンディエゴで思わぬものと出会ったのです。
何だと思いますか?
「COEDO BEER」です。
これでわかる人は間違いなく川越の方ですね。
川越の地ビールで「小江戸ビール」として親しまれています。
埼玉の人でも知らい人もたくさんいるはずです。
この「小江戸ビール」にサンディエゴのホテルレストランで出会ったのです。
メニューにチャンと掲載されているからびっくりです。
日本産としてアサヒ・キリン・サッポロは無いのです。
小江戸ビールだけですから乾杯です。
地ビールといえども、世界に進出しているのですから立派です。
たぶん社長自ら営業活動をして導入にこぎつけたのかな??
日本の企業の世界進出は大小関わらず積極的になってきました。
今やモノづくりは中国を中心としてアジア圏が世界の商品を担っています。
企画やデザインは自国で行っても製造過程をアジア圏の企業が賄う。
というのが一般的になりました。
小江戸ビールのように大量生産ではなく
少量生産で特徴のある商品がこれからの世界基準になるかもしれない。
一緒写っている友人は熊谷出身で、僕と一緒に盛り上がっていました。
