「流れに乗る」
自分の考えをあまり出さず、相手に合わせることのできる人??
そう考えるとチョット主体性が無いように思えますよね??
僕の友人で見事なまでにこの生き方をしている人がいるのです。
「人の話を聞く」
コミュニケーションに長けている人は、人の話をきっちりと聞くことができる。
人に話には自分と相いれない部分が必ずあるはずです。
僕の場合はどちらかというと、その疑問に思うところを指摘するタイプなのです。
そのために時には反発を招くこともあるのです。
しかし彼は見事です!
どんな話の中にも同調できる内容を見つけ出し、その分野の話へ仕向けることのできる天才なのです。
そばで聞いていると、こいつ「調子のいい男だ!!」と思うのですが??
そして雑学を見事なまでに活かしているのも見事なものなのです。
雑学とは言いますが、いろいろな情報を知っていて損することはないですね。
地域の話や音楽情報、食の情報からワインのことまで多種多様である。
「営業トーク」と言いますが、流れに逆らわず!「流れに乗せる」ことこそ、営業マンとして一流である見本でもあるのです。
それが自然にできているからこそ、好かれる存在になるのでしょうね。
私たちの仕事でも活かされるはずです。
お客様の支持の高い技術者は、間違いなく流れに乗せることが上手なトークができる人ですね。