毎月開催している月間表彰式が今日行われました。
社長賞をはじめ各部門長賞等、いくつかの分野に分かれていて、今月の社長賞はみなとみらい店が今期初めての受賞に輝きました。
現在のUNIXの表彰基準は予算達成が第一でもあり、予算達成のためにどんな施策に取り組んだかによって対象が分かれてきています。
みなとみらい店は14か月連続予算達成という快挙を成し遂げUNIXの主力店に浮上してきたのです。
みなとみらい店は今月の18日で丸2周年を迎えます。
OPEN以来順調に業績も向上してきて、お客様の信頼も厚くなってきたのです。
2年で軌道にのってきたのですから大いに褒められる存在でもあります。
UNIXは株式公開を目指して前進中でもあります。
しかしながら新規出店で多くのサロンは2年以内に収益の上がる状況に持ってゆくことはなかなか大変なのことでもあるのです。
また、会計基準も厳しくなっていて減損会計の適用をしなくてはなりません。
減損会計とは、店舗単位で会計を処理をして、損失が解消できないと判断を下されると損失として計上しなくてはなりません
つまり、赤字の店舗の損失分を他の店舗の収益で相殺することができないのです。年間にわたって解決できそうもない事業に関して、損失として利益から
このような状況の中でUNIXにもその対象になる店舗が存在いたします。
今期中にこの問題を解決しないと、上場基準を達成することもできません。
結構大変なハードルでもあるのです。
それを乗り越えてこそ、UNIXが株式公開企業になるための試金石でもあるのです。