この問題はいま日本の世論を二つに割っていて意見が錯綜していますね。
表面上の問題で議論をしているように感じる時もあります。
先日、NHKの番組を見ていて、若者たちの考え方がしっかりしていてとても安心感を持ちました。
自国の安全保障という問題に正面から向き合っていることに勇気つけられた感じです。
あるジャーナリストが理想論を述べている傍らで、しっかりとした認識を持って反論をしていることに、つい頑張れ!と声を掛けたくなりました。
日本国民で戦争を望んでいる人は誰一人いない!
自分の国を自ら守れなくなってしまっては、独立国としての尊厳を失ってしまう。
しかし周辺国にはまだまだいろいろな事情で国の体制が不安定の状況にある。
このような現実を踏まえて考えなくてはなりませんね。
絶対に戦争を起こさないためにも国民全体が真剣に考える必要がありますね。