私のゴルフ好きは自他ともに認めるところであります。


高校の同級生が就職した先がゴルフ場でした。


たまたま私の修業先が月曜日お休み!そのゴルフ場も月曜日お休みでした。


その関係で彼と遊びに出かけるとゴルフをさせてくれました。


それがゴルフとの初めての出会いです。


学生時代に野球に取り組んでいた私には、飛んで行く先は不明でも飛ぶ距離は負けませんでした。


飛距離自慢のゴルフをしている中でフォームの修正をしたり本格的に教わったりして飛距離より大切なことをたくさん教わってきました。


「力を抜け!」と、どれだけたくさん言われたことか・・・・・


次第に力の抜き方が身についてきて、楽にゴルフができるようになってきて、いつの間にそれが自分のスタイルになってきたのです。


先日、あるコンペで若者二人とラウンドすることになりました。


彼らの飛距離は中途半端ではありません。


300ヤードドライブを放つパワーにはうらやましいやら無念やら!!!


以前は自分もあのような時代があったことを思い出したりして????


しかしその気力も体力も衰えてきたことを感じたとき、年齢を感じざるを得ません。


「悔しい」「うらやましい」「負けられない」と言えるときはまだまだ間に合う!!


「諦める」となった時に年齢相応のゴルフになる。


飛距離では負けるけど小細工で負けないぞ!!


そんな気力を振り絞ってまだまだチャレンジだ!!