UNIXの事業は「美生活提案産業」と位置付けています。


美生活とは、普段の生活の中で美容に関するすべてのカテゴリーを指している言葉で、UNIXが作り出した造語でもあります。


美容室という一般的な言葉でUNIXを示してしまうと、俗に言う「パーマ屋さん」の印象を拭い去ることが出来ません。


しかし、UNIXは確かに美容室ではありますが、単なる美容室として存在するのではなく、お客さまの美生活への提案をする仕事が中心となっているのです。


昨今の美容全体への事業は多岐にわたっています。


化粧品から始まってスポーツジム・エステティック・ネイルサロン・カツラ産業・まつげエクステ等々美容産業全体の裾野は大きく広がってきているのです。


ショッピングセンターにも、美容関連産業を凝縮して「ビューティーモール」を作っているところが注目を集めています。


私が10年ほど前にシアトルに行った際に出合った、ジーン・ウォレス社はショッピングセンターの主テナントとして800坪以上の店舗面積をもち、そこに集う従業員の数が300名!!

そしてサロンの業態もヘアー・SPA・ネイル・エステティック・靴磨き・等々幾多の美容が融合した新しい感覚のサロンでした。


つまり、お客さまのニーズを集めてサロンが生まれているのです。


その一例として「ワンデースパ」なるプログラムがあるのです。


UNIXもその形態に注目をし、サロン規模を拡大する方向性で運営をしてまいりました。


まだまだ進化し続ける美容産業のキーマンとしてUNIXが存在できるようにイノベーションの繰り返しでもあるのです。


これからもUNIXのサロンを注目してください。


新しい形態を生み出してゆくことにがんばってまいります。