久しぶりのNYを満喫してまいりました。


18日 成田発13:00 JL006便 NYに飛び立った


7~8年ぶりに訪れたNYは、見事に生まれ変わっていた。

街並みは美しく、ゴミひとつ落ちていない。

また、以前たむろしていた路上生活者が見当たらない。

当然、治安の心配のあった地域が無くなっている。

地下鉄も問題なく乗れる。

ビックリするほど安全な街に変わっていて違う街に来たのかと錯覚するほどだ。


911の悲惨な体験を乗り越える姿には力強さを感じる。


そして あのエンパイヤステートビルが100年の歴史を数え太平洋戦争が勃発する1940年頃には摩天楼がそびえ建っていたのだから。


そんな国と戦争をせざるを得なかった日本の悲しさを改めて感じてもいる。


情報を知らないということの恐ろしさでもあるのでしょうね。


また、JAZZやミュージカルは以前にもまして華やかさを増している。


というよりどちらも誰でも楽しめる娯楽として底辺が広がっている。


そして、未だに衰えを知らない大金持ちたち!


彼等の豪華な暮らしは私たちの想像をはるかに超える。


まるで「華麗なるギャッビー」のごとく


世界の食が一堂に会しているのもNY


何でもあるこの社会には、町もいつまでも動いている


早朝6時には美容室が開いている


またスポーツジムも開いているのである


なんと活動的なニューヨーカーたちか?


自分の普段の生活を考えるとこんな経営形態も有りなのかもしれない。


右へ習え!が日本の商習慣!


思い切って習慣に挑むことこそ新しいビジネスを築き上げることもできる。


それこそがアメリカンドリームの原点なのかもしれない。


明日からはそれから内陸部へ移動します。