昨日、ある企業にお伺いして、ヘアー・メイクのデモストレーションをしてまいりました。


企業のイメージ戦略としてヘアー・メイク等を含めて一体感を演出する必要性を感じる企業も増えてきているのです。


私たちの仕事は、お客さまの来店を待つことが今までのサロンワークでした。


そのために待つことは慣れているのですが、積極的にお客さまの企業やお宅へ訪問をすることは消極的な印象をもっていました。


確かに、法的には出張美容は、難しい問題もあり他簡単にはクリアーするこは難しいかもしれません。


しかしでデモストレーションを通じて、私たちの技術やデザインノウハウを見ていただくことで次なる来店動機につなげることも出来るはずです。


同じような考えで継続的に掲載している新聞記事はなかなか好評で、埼玉新聞の日曜版に月間2回の掲載をしてまいりました。


前回の掲載が4月18日でした。


昨年秋より掲載しており、読者の美生活への提案に結びついています。


美容室のあり方もいろいろと変化してまいりました。同じに情報提供する手段も変わってきたのです。


ファッション雑誌隆盛の昨今ではありますが、お客さまの得られる情報手段を的確に判断をして対応をすることで自社の良い点PRすることも出来るはずです。