一昨日、私が加入しているCEC経営塾の300回記念のパーティーがありました。
この経営塾は25年前、塾頭の杉田圭三氏が、経営者の仲間たちの呼びかけて作り上げたもので第一回の講演講師に「ヤオコー」の当時の川野社長にお越しいただき勉強会がスタートいたしました。
それから25年の歳月が流れ、今でもチャーターーメンバーも含めて20数名で常に学んでいるのです。
私が参加させていただいたのは、また日が浅く4年ほど前になると思います。
そして今回は、杉田さんのご著書「なぜ!この会社の成長は止まらないのか?」との出版記念もかねてのことで、この本の中身を紹介いたします。
埼玉県を中心として企業で、成長著しい企業のケーススタディーで5社をピックアップして事例研究をされているのです。
1 しまむら
2 ヤオコー
3 日高屋
4 サイボクハム
5 ユーコーポレーション
以上5社のケーススタディーです
この5社の成長の原点は「自己覚知」と定義つけられて話が進められているのです。
「自己覚知」とは、自分の気付き、自分を知ること
「自己覚知」すると言うことは、「自覚」するということ
ここから読み始めるのです。
経営者自身が丘に自覚して事業経営に取り組んでいるか?
私などはまだまだその期に達していない。
だからこそ日々勉強をしなくてはならない。
「なぜ!この会社の成長は止まらないのか?」
ぜひ! お読みください