山中伸弥教授がIPS細胞でノーベル賞の医学生理学賞を受賞したのは記憶に新しいことです。

IPS細胞のすごさは新聞やテレビで紹介され実現できることで難病を抱える方々にとって朗報ともいえる。

しかし現在の医療制度は、国家予算のうち38兆円もの多額な予算を医療費に使われている。

また高齢化に対する予算を含めると50兆円を超える規模になる

日本国再生の切り札は医療費改革なくして語ることが出来ない

また未病という言葉も独り歩きし始めている。

私たちが健康でいられるためには病気にならないことが第一ではないでしょうか?

病院に行くのは病気のとき

健康なときに行く病院が健康診断、しかし健康診断は病気を見つける検査

病気にならないための医療機関が無いのも事実です。

そして医療の範囲も広がってきた。

先日東京ビックサイトで開催された「統合医療展」で西洋医学とは異なる医療の世界を垣間見ることが出来た。

東洋医学には大きな可能性もある。

漢方療法 アーユルヴェータ 日本漢方 ヨガ アロマセラピー 等々

医療全体を統合して統合医療として大学も新設された。

UNIXが目指す美生活提案には美容と健康は表裏一体と考えている。

「常に美しく生きる」とは、「健康に生きる」と同意語である前提をはずさないことでもある

健康である自分たちが、患者になる前に自分の健康は自らが守る。

それこそが国家の財政に寄与する基本かもしれません。