新盆を迎え、感慨深いものがあります。


友人たちが我が家を尋ねてくれたり、連絡をくれたりして、とても気を遣ってくれています。


妻を亡くして半年が過ぎ、自分の生活リズムが少しずつ整えられるようになったのかもしれません。


人生は決して長くはありません。


生きている限り「青春」でいたいと思っています。


夢を描き、目標を立て、それに向かって全力で走り続けてきた自分にとって、独りになった寂しさは、とても耐え難いことです。


しかし、いつまでも塞ぎ込んでいるわけにもゆきません。


自分の新しい人生を切り開くことも妻は望んでいるはずです。


それは生前によく言われました!


夫婦であっても最後まで一緒に添え遂げることは出来ません。


だからといって、自分の人生は終わったわけではないのです。


二人で築き上げた時間を大切にしたいなら、これからの自分の時間はもっと大切にしなくてはならないと思います。


時には新しい人生を切り開く勇気も必要になることもあるでしょう。


新盆を迎え、生き方について学ぶきっかけにもなってきました。


自分にとって残された時間を懸命に生きようと!


人を愛し、家族を愛し、会社を愛し、社会を愛せる人間として懸命に生きよう!


それこそが自分らしい生き方なのかもしれないと思います。


まだまだ青春真っ盛りです。恋もしよう!


男としての魅力を常に持ち続けられるように磨き続けなくては感じています。