タイに訪問したの10数回程度になるでしょうか?何度行ってもこの国には独特の魅力があります。タイを表す言葉として「微笑みの国」という表現を使います。どの人に出会っても微笑を返す仕草には、心を和ませる大きな力が潜んでいるのでしょう。私を始め今回の旅人は6名でした。彼等はすべてタイへのリピーターでその回数は私をはるかに上回るツワモノ揃いです。
なぜタイへのリピートは多いのか?ちょっと考えて見ましょう。それは仕事の上でもリピートをしていただくためのひとつの指標にもなるはずです。


 ① 日本から6時間程度で行ける
 ② 仏教国であるために習慣が似通っている
 ③ 町がきれい
 ④ 国民性が優しい
 ⑤ 経済発展が著しい
 ⑥ 物価が安い
 ⑦ ホテルや宿泊施設は整っている
 ⑧ 日本人に住みやすい環境が整っている
 ⑨ 活気がある
 ⑩ 女性がきれい
 ⑪ 意外と天候が良い(今回の時期は日本のほうがはるかに暑い)
 ⑫ スポーツ設備が整っている(ゴルフ・ヨット・ダイビング等々)
 ⑬ 観光地がたくさんある(歴史がある)
 ⑭ 男性にも女性にも適した観光スポットがある

 ⑮ 治安が良い


上記のような印象が強く残っていて何度もリピートされている。良く考えてみると通常の企業ビジネスにおいても当てはまります。

例えば共感出来る事がたくさんあればあるほど親密感がもてる。

私たちのサロンでも同じことが言えると思います。お客様との共感性を大切にすることで、お客さまはサロンやクルーに対して信頼性が増してきて、安心感が生まれてきます。確かに経済的側面や技術的側面も一体になって考えなくてはならないでしょう。
お客様が求めているものを具体的な価値観として私たちがサロンを表現して行くことで必ずやリピートにつながるはずです。

そんな魅力溢れたサロンこそUNIXなのです。