「祖国愛」について語ってみたいと思います。
自分が生まれ育った国は誰でも誇りを持っています。
その誇りを傷つけられると生死をかけて戦いを余儀なくされます。
祖国を守る!ということは、そこに住んでいる家族を守る、ということと同じ意味合いがあります。
また、今年はオリンピックの年、各国がメダルを目指して熾烈な戦いを展開いたします。
スポーツの世界だから許されますが、国の威信をかけて選手は必至になって戦っているのです。
私たちも当然勝ち負けに一喜一憂しています。
昨日の女子ゴルフで服部真夕さんが7週間外国勢に優勝をさらわれたいた戦いに、終止符を打ってくれました。
なぜか、日本人としてホットしているのは私だけではないはずです。
国を愛するということが、決して軍国主義に傾倒するということではありません。
少し前まで「愛国主義=軍国主義」といった風潮がありました。
しかし、どの国も自国民を守るということは当然のことでもあり、国としての使命でもあるのです。
まったく軍備なしで守ること出来れば理想ですが、現実の世界を見るとそれは不可能です。
また、。最近の傾向として自らの幸せを自ら勝ち取る!という傾向が強くなってきています。
以前は、守られている!(日米安保)とう印象もありました。
幸せも国が与えてくれる!と勘違いしていた部分もあったでしょう。
愛とは責任感・使命感とお話を致しました。
日本が好き
日本人が好き
そしてこの国が好き
ならば私たちは自らの責任を果たさなくてはなりません
家族を守る!国家を守る!その使命感をもって日本をもっと生き生きとして国家にしてゆかなければならないと思います。
私には事業家として出来ることたくさんあります。
① 雇用を増大し、誰しもが仕事がもてる環境を作り出すこと
② 収益を生み出し、国家に貢献できるだけの納税をすること
③ 新しい産業を生み出し、国家の威信にかけて世界に通用する企業を作る
④ 日本人の心が世界に通用する産業に育て上げること
このようなことを通じて祖国を愛し、日本人の美意識が世界に通用するように常にINNOVATIONをし続けなくてはならない。
それこそが私たちの使命でもある「祖国愛」なのかもしれない。