一言で愛といってもさまざまな形があると思います。


UNIXでは「LOVE BEAUTY」という理念があります。


私は「美容が好き」の翻訳としてもちいました。


自らの仕事を愛せる!ということは幸せモノだと自分自身そう思っています。


自分の仕事を愛しているということは、その環境を作ってくれている全ての人々に愛を感じていることでもあるのです。


でもその愛とはどのようなものだと思われますか?


私は責任感・そして使命感だと思っています。


誰でも自分が幸せになりたい!と思っているのは当然でしょう。


しかし自分だけ幸せになることなどありえない。


その幸せを作ってくれている周辺の方々がいて、はじめて幸せ感を味わうことが出来る。


自分が幸せになりたいなら、大切な人の幸せを先に願ってこそ得られるもの!


その対象が仲間だったり、お客様だったりするのは当たり前。


取引先の幸せを願うことも愛情の表し方だと思う。


今の社会はどちらかというと、「経済至上主義」とでも言いましょうか?


私自身は「愛情至上主義」とでも言うのでしょうか。


創業以来、自分が貫いてきたことは、社員を愛し、会社を愛し、お客様を愛していることです。


そして社会貢献を果たせる企業にすることが自らに課せられた使命だと思っているのです。


この仕事を愛することができたことは、自分の人生にとって「最も優れた選択だった」と誇りをもっていえる。


本当に私は「幸せ者」です


だからこそ一度も後ろを振り返ることもなく突き進むことが出来た。


それこそが「愛」の力だと信じています。


次回は少し振り返って家族との愛について書きましょう。