今月19日 渡辺玉枝さん(73歳)が女性として最高齢の登頂を果たしました。
その彼女は10年前に登頂をしています。。
私はこのニュースが報道され、その快挙をとても身近に感じている1人です。
この写真はエベレストビューホテルに泊まった際、アブラムダムから上がった日の出です。
ローチェの隣に聳え立つエベレストを間近に見て、その偉大さに感動を覚えました。
先日も記載いたしましたが、一緒に旅をしてくれた三浦雄一郎さん親子のおかげで、世界の最高峰の素晴らしさを身をもって体験いたしました。
その三浦さんが来年5月には80歳という年齢でまたしてもエベレストにチャレンジをするそうです。
この話を聞いたとき、なぜこれまでして世界一にチャレンジするのだろう?と思いました。
冒険家としての性なのかもしれませんが、世界一という奮い立たせるような響きに踊るがごとく迷わされるのでしょか?
私たちも経済人として世界一になるために何をするべきか?
常にチャレンジする機会を狙っています。
今の日本人が忘れかけていることは、世界一になることの意味を知ることです。
今年開催されるロンドンオリンピックがあります。
オリンピックに参加するだけでは、国民は感動しません。
その晴れ舞台で世界一になってこそ、狂喜乱舞を繰り返すのです。
私たちは世界一を目指します!
美容界のエベレストを目指します!
それこそがUNIXを立ち上げたときからの夢です。
夢を追いかけ、実現できるように日々努力を重ねることが、人生の喜びになります。
多少の苦しさが無くては達成したときの達成感を得る事はできません。
だからこそ世界一を目指して人間は挑み続けるのでしょう。
