マーケティング部門、デザイン担当的場を紹介いたします。


彼女が入社したのは、UNIXが蕨西口に事務所を構えている時でした。


彼女の上司には良い先輩が二人いました。


その女性たちが、結婚・出産を迎えるにあたり、彼女にデザイン担当の役割が回ってきました。


以前からデザインに興味をもっていた彼女はMacとニラメッコの日々が続く中で、徐々にその力を発揮し始めました。


仕事の内容は実に多彩で販促物の作成から始まり、パンフレット、ポスター、郵便物、等々販促に関わる全ての事柄を任せられる存在になりました。


今では彼女なくしてUNIXの販促物は成り立ちません。

そんな重要な役を担っているのですが、彼女の底抜けの明るさが彼女のバイタリティーの原動力になっているのです。


しかし仕事のやり方では、まだまだ成長をする器を備えています。


どちらかというと、入ってきた仕事を順番にこなしてゆくことが彼女の仕事のあり方ですが、一度全体を良く見て仕事を計画することができるともっと内容の濃い仕事ができるようになります。


彼女に仕事を依頼すると、その途中経過がなかなか判りません。


本社の社員で一番最後まで残って仕事をしているのが彼女です。


デザインの仕事は時には静かになったときにいろいろな発想が生まれてきます。


しかし、今の本社はざわざわとしていて集中できないのかもしれません。


そんな中でも集中力を発揮できるのもプロ!


彼女はまだまだのびしろがある存在なのです。


つまり、仕事の組み立てを変えることでもっと質の高い仕事ができると信じています。


厳しいようですが、彼女のもっている能力を発揮するには仕事のやり方を見直すことで間違いなくもう一段高いレベルの仕事ができるはずです。


彼女の成長がUNIXのデザインレベルを象徴してきます。


お客様から「カッコイイね!」「かわいいね」というお言葉がいただけるようになったら占めたものです。


進化している彼女のデザインを楽しみにしてください。