UNIX設立以来、経理部で金庫番を務めている安倍を紹介いたします。
彼女が入社したのは、現蕨本社出来た時でした。
その当時の蕨店は、2階までガラス張りの吹き抜けで、1階には「ホットマン」というタオルshop、2階が美容室でした。
彼女には当時、フロント周りの仕事と「ホットマン」販売業務の仕事を任せていました。
その後、当時金庫番として辣腕を振るっていた女性社員がおり、その下で経理の基礎を習得し経理部門を担うようになりました。
当時の経理は起票も全て手書きで大変な労力を要しましたが、次第にIT化が進み経理業務の進化によって広がってくる事業拡大にも対応できるようになってきました。
そして、彼女の素晴らしいところは、常に明るいところです。
会社にとって太陽のような存在であり、クルーたちの優しい母親のような存在としていつも輝いています。
現在UNIXは株式公開を目指し、経理環境も激変してきました。
そのために少しの間違いも許されない仕事が要求されています。
彼女のおおらかさが時にはミスを招くこともあります。
長い期間、UNIXの経理部門を支えてきてくれている彼女ですが、今新しい経理業務に必至になって取り組んでおり、年齢を重ねても常に学ぶ姿勢で取り組んでいます。
彼女の努力に影ながら応援をしています。
時代は常に進化し続けています。
この進化が止まってしまった段階で、きっと会社は衰退するのでしょう。
前を向いて歩き続ける勇気を持つことが、時代を乗り越えることのできる人になれると思います。
彼女のがんばりに乾杯!!