UNIXの神奈川県初出店は2000年春に、横浜店と同時にモザイクモール港北店がOPENいたしました。


横浜地区2店舗を相次いで開店にこぎつけたことは当時のスタッフのやる気と、マインド力の強さを持っていることが加速の付いた理由でもあります。


2000年当時、UNIXは株式公開に向けての準備を始めた頃でもありました。会社全体にパワーがみなぎっていてイケイケドンドンの雰囲気に満ち溢れていました。


そして、横浜2店舗開店に先立ち、新店舗赴任者を募集したところ、たくさんの社員から手が上がったのです。


当時の社員諸君は「自らが先頭にお立つ」という気構えを持っていたのです。


その中心的役割を担ったのが、初代横浜店店長の石坂部長と、初代港北店店長の久保田部長でもあります。


この二人がいたからこそ、今の横浜地区のUNIXが次なる計画を実行するまでになってきたのです。


今日は、モザイクモール港北店の話です。


このSCは阪急商業開発がデベロッパーとして運営されていて、ファッションの強いイメージを持っています。


当初、私たちはSC側にいくつかの提案をいたしました。


このSCには事前に業界最大手のサロンが出店の名乗りをあげていました。そのためにUNIXは2番店としての取り扱いでもあり、ひとつのSC内に2店舗の美容室運営は厳しいはずでした。


しかし、UNIXは絶対に負けない!という自負もありました。


厳しい現実を踏まえながら、旅立ちをしましたが、久保田店長はその逆境を乗り越えるパワーで驀進をしてくれました。


結果、立地条件で劣っている店舗を、確実に勝てる店舗に変身をさせた功績は多大でもあり、

2005年には拡大した店舗として立地条件も優れた場所に移転をすることもできました。


この移転に伴って、主任をとして赴任したのが現店長の菅原です。



UNIX-BOSSの熱血ブログ-sugawara

彼の活躍については明日以降に掲載いたします。