少し間が開きましたが、飯島店長のお話を続けましょう。


まずは彼の経歴からお話をいたしましょう。


入社が2000年にさかのぼります。


彼は茨城県の出身で当初は通信関連の仕事の従事していましたが

2年間の就労の後、自らの道を見極めるべく、UNIXに就職、美容の道を歩き始めました。


入社後、川口店・キャラ店を経て、2006年浦和美園店開店と同時に赴任、次第に頭角を現す存在となってきました。


入社当時には結婚もされており、仕事に対する責任感はとても強く感じた青年でもあった。


その後、主任を経験、2010年、大森店長が川口店に異動になった後を受けて、店長に就任、技術者としてもマスターディレクターとして表舞台に立ちました。


彼の誠実な人柄は誰からも好かれる存在で、口癖は「やります!」「がんばります」と!


実際は言葉通りにならないことが多々ありますが、やる気を大いに伝わってきます。


UNIXには5つのパラダイムのひとつに「ポジティブシンキングの原則」があります。


間違いなく彼はポジティブな人間でもありますが、単なるポジティブだけでは、「NO天気」な雰囲気を感じないでもありません。


本来のポジティブとは、単なる楽天主義ではなく、計画的に目標を達成する能力を備えていることです。


但し、常に計画的に進むことはなかなか適いません。

どんなアクシデントに出くわそうと、それを乗り越える心の豊かさが大切です。


それこそがポジティブシンキングといえるのです


その点で、彼は目標を達成するために長い坂をいとわずに上り詰める勇気と気概を持っているのです。


そんな店長1年目は、決した目標を達成できたとは言いがたい面もあります。


しかし徐々にではあるが成果に結び付けつつあります。


UNIX基幹店の店長として、次なる飛躍へのステップとなっていただきたいと思っています。


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