今日から川越店の中尾を紹介いたしましょう。
彼は学生時代、サッカーに明け暮れた少年でした。
サッカーは団体競技の中でも特にチームワークがもっとも大切な競技でもあります。
11名の仲間が一致団結し、各々の役割を認識してこそ、攻撃・守備力共に備えたチームとしての強くなることができる。
野球は個人の技量が強く発揮されますが、サッカーがどんなにスーパースターいたとしても連携が悪いと結果が伴ってきません。
そのようなことが彼は身にしみて感じているはずです。
2000年入社、当初は川口店からスタートいたしました。
当時の川口店は、須藤アーティストディレクターが店長としてクルーの対して徹底した技術教育をしていました。
その中でもまれてきた彼には技術に関する思い入れはとても強く、技術に追求する執念のようなものを持っています。
2004年には戸田店に赴任、マーケティング能力を高めるために、堀井SVへのライバル意識を大いに盛り立ててきました。
2007年彼のビックチャンスがめぐってきました。
店長として三郷店を任せられる存在になってきたのです。
どちらかというと理論的に納得をしないと動かないところがあり、行動までの時間を多少遅いのが彼の欠点でもあります。
しかし、一度納得をしたことに関して徹底して実行できる素直さも備えているのです。
そんな彼に期待されて、三郷店建て直し、旗を振ることになったのです。