4月28日から3日間、被災地を訪問してきました。
陸前高田の状況はすべてが失われていて、町がなくなっていました。
① 壊滅した町並み
② 四階まで到達して津波
釜石から南下して陸前高田・大船渡・気仙沼と岩手県内の被災地を訪問、特に陸前高田は町の中心地が、すべて押し流され町の姿を想像することもできません。
海岸線から数キロ先まで見渡せる姿は以前の町を知っている人には、同じ町とは思えないでしょう。
船や飛行機そしてまったく原形をとどめていない車!そのすべてが津波によるパワーを見せさせられました。
そして復興への力強さも少しずつ感じました
被災地に上った「こいのぼり」 横たわった船を見下ろすように風に吹かれている姿は被災者の思いを伝え手いるようでもあります。
流された家の土台に飾られた顕花が残された遺族の切なさを思うと悲しくなる






