「自分が好き」と、大きな声で周囲に人に表明できる人は少ないでしょう。


しかし自分が好きでなくて、誰かを好きになることができないと思います。


「好きこそモノの上手なれ」


と私は母から教わった事を思い出します。


当然、自分自身を好きでなくては、自分の良さを認識できなくなります。


好き 50%


嫌い 50%


これは誰にでも言えることです。


自分の好きなところ半分!そして嫌いなところ半分


神は人間に分け隔てすることなく、長所を半分、欠点を半分を作ってくれたのです。


しかし世の中で活躍している人は長所の半分を生かした人が世界を動かしている。


あの、オバマも孫政義も!


誰でも欠点を持っているのが現実なのです。


でも欠点を隠そうとするのではなく長所を生かしてこそ「好きと言える自分」を作り上げる事ができる。


自分自身を好きになろう。


好きということは、自分の長所を知っている。


その長所を生かすことこそ、人生、満願の笑みに輝く日々が待っているのです