私の釣り!第二弾です


昨日は、ルアーフィッシングに付いて語りましたが、特にブラックバスの釣りはアメリカから発したゲームフィッシングとして発展し、今の若者達の感性に有っている事から急激に拡大をしてきました。湖での釣りが主流で、そのために必要なボートまで開発されて大きな産業として成り立っているのです。


そして、それは海にも通じているのです。ゲームフィッシングとして釣り文化も広がり始め、ジャイアント・トレバリー(和名ロウニンアジ)通称「GT」やシーバス(同すずき)がその対象魚としては代表的な魚種です。

 しかし、私が初めて釣り上げたのは、なんと鯉だったのです。

キャスティングの練習に綾瀬川に出かけ、キャストの練習をしているとき、何か大きなものに引っかかりました。倒れた木に引っかかったのかと思いきや、なんと動くのです。

不思議な事に、鯉が私のルアーに食いついたのです。

そんな事はありえない!なぜ鯉がルアーに食いついたのか?

しかしそれがきっかけで釣りにはまってしまったのですから不思議な関係です。


小魚を模したルアーを好む魚は他にもたくさんいます。

どちらかというと獰猛な部類に属し、海のギャングといわれる魚種が多いのも特徴です。


私自身は、ブラックバスに始まり、その一部にニジマスが存在いたしました。

管理釣り場で、ルアーの練習をしているのですが、そんな中にフライフィッシングにチャレンジしている方が見受けられました。


何となくカッコヨク見えて、自分の次なる釣りのチャレンジに関してフライフィッシングに挑戦してみようと密かに思っていました。

しかし、どう練習をして良いかも解らず、暗中模索でいたところ、ある釣具店との出会いからフライにはまることとなりました。


フライフィッシングはイギリス紳士の釣りとして世界中に広まっていて、ルアーの大胆さと正反対にあるとても繊細な釣りであることがわかりました。


まずはフライを投げるには基本的動作が必要で「9時2時」の法則があり、どうしても手首を使ってしまう私にはとても難しいキャスティングでした。


私の近くに県民健康福祉村があり、そこにある池が私の練習場になりました。


フライにはまった私に待っていたのはタイニングというフライの作り方です。


続きはまた後日。