我が家の愛犬「MOMO」が13才の誕生日を迎えました。

結構長生きでもあり、まだまだ健康です。

彼女の1日は、私が早朝から始める散歩からは始まります。4時半ごろには起床する習慣は今でも変わらず続いていて、約一時間ほど、自宅周辺を自分自身の健康管理を含めて、励んでいるのですが、彼女も楽しみにしているようです。


今朝6時半頃から雨が振り出したのですが、散歩終了後の彼女が私を何か催促をするように、物欲しそうに見つめるのです。

何を要求しているのか?


その要求を、孫の大地が感じとりました。


彼女は「雨が降り出した!玄関に非難させろ!」と要求をしていたのです。


普段は、玄関脇に設置した犬舎にいるはずが、雨の中わざわざびしょ濡れで待っているのです。


大地がその状況に気付き、玄関前に移動をさせてくれた事でことのほか満足したようで、かくして玄関は彼女の寝室となり、思う存分くつろいでいる様子がとてもおかしかったです。

                                         

犬と家族のような家庭がたくさんありますが、我が家もいつの間にやら家族の一員として立派に存在感を示しています。


今、家族同士で争ったり、時には犯罪になってしまうことも多々あります。

もしそこに犬の存在を見つけることで、お互いを理解しやすくなるかも知れませんね!