いよいよ子供手当の支給が始まります。

リーマンショック以来、個人消費にまで影響を及ぼし、一般庶民として景気回復の兆しは感じられません。

そんな折、今回の子供手当に関しては賛否両論ありますが、とりあえず、子供のいる家庭には多少の救いにもなるはずですね。


子供のために如何に有効に活かすことができるか?


これが本来のこの仕組みのテーマでもありますが、同じお金として、手元に入ってしまうと区分けはできません。つまり生活費の一部として消費に回る事が一般的でもあり、家族での会食や旅行、またはディズニーランド等に使われる事が考えられます。それとも食費に消えてしまいますかね!!


できたら、子供達の将来の為に生きたお金の使い方をしたいものです。


単なる塾の日程を増やしたりするのではなく、心に残る体験や、自らが築き上げる喜び等を通して、子供達の夢を広げる使い道ができれば夢のある社会が出来上がるかもしれません。


今回のように実施された制度に反対をしてもしょうがない!

まずは有効利用できることから考える事こそ「HAPPY」の原則ですね。


制度に異論がある場合は選挙で選ぶ事が私達に課せられた使命だと思っています。

今、政局は大混乱していますが、意外と客観的に見ているのは、私達一般庶民かもしれません。

過熱する報道に迷わされる事なく、冷静な判断が求められますね。