あ、最近は離乳食って言い方しないんでしたっけ?
補完食って言葉をWHOが使いはじめたとか。
こんばんはuniです。
昭和の人間には、使い慣れないので離乳食でいきます
本当はBLW (Baby Let Weaning)にしたかったのですが…。
5.6ヶ月の頃、ミルクの量は増えないけれど、体重も増えなくて…
栄養士さんと相談して、「よし!離乳食はじめてみましょうか!」と、なりました。
BLWの開始基準は、窒息の危険を避けるために「お座りができる」ことが条件。
しかし、生後6ヶ月の頃まだ安定してお座りが出来ませんでした。
座らせれば、座るけれど…すぐ手をついてしまうし、ぐらぐら。そんな状態だったので、BLWはできない。
まぁ、おかゆもポタージュも好きだし(私が。笑)やってみよー位の気持ちで始めました。
生後6ヶ月になった日。
10倍粥を食べさせるも…食べない
口を開きすらしない。
はーーーーい。撤収!!!!
すぐに諦め
そう言えば、この頃の発達は産まれてからの月齢じゃなくて、お腹に居た月齢?と聞いた事あるな…と、(切迫で)少し早く産んだので、後2週間待ってみる事に。
2週間後…。
再び試す。
口を…開きはした。少し。
そこで気づいたのは…
・・・あれ?スプーン大きい??
用意していたのは、よく見るシリコンのスプーン
思い出してみれば…
母乳外来に相談に行った時も
「口が小さいから咥えられないから飲めない」
と、言われた我が子。
離乳食も同じ理由では?
家に有った、一番小さなスプーンを出してみる。
すると…
食べたーーー!!!
不審そうな顔しながらも
お口に入れたーーー!!!!
そこからは、生後10ヶ月の今まで順調に離乳食を食べすすめてくれています。
成長 × スプーンの大きさ
が、離乳食を食べるようになるきっかけだった様です。
しかし…
後日、栄養士さんにその事を報告したところ
「金属アレルギーじゃなくて良かったですね」
!!!!
確かに 確かに 確かに
たーーしーーかーーーにぃーーーー
離乳食=食物アレルギー
で、そこはすごく注意していたのに…
金属アレルギー考えて無かった
自分の浅はかさを心から反省しました