皆さんこんにちは!!

最近は花粉症がひどくてティッシュが手放せません。春になるとティッシュの使用量って10倍くらいに跳ね上がりますよね、、、

 

 

 

さて今回は題名にもあるように学期末テストの内容を振り返ります。

先日生徒の学期末テストの結果が返ってきました。実は前回の2学期末のテストでは今までにはないくらい頑張り結構よい点数をとれていました。そのため今回も同じようによい点数を取ってくるだろうと思っていました。しかし結果を見てみると平均点ギリギリ、、、

 

何ができていないのだろうと内容を見てみるとほとんど設問に適切にこたえています。しかし多くのところが部分点になっているのです。なぜだ?と思い詳しく見てみると、漢字のミスがとても多いのです。

 

油断した!

 

そう思いました。勉強方法は前回のテストと全く変わらず内容も理解できていました。しかし漢字までは見ていませんでした。

もしかしたらこれを読んでいる読者の方々には「たかが漢字のミスではないか」と思っている方がいるのではないでしょうか?

確かに大人からしたら些細な取るに足らないミスのように思えます。

 

 

しかし

 

 

このようないわゆる凡ミスは意識しないとまたくりかえします。そのため成績の高止まりや停滞につながります。いつも高得点をとる生徒は絶対に凡ミスをしません。

油断大敵とはよく言ったものでもしかしたら子供の成績停滞は内容のわかっていないことではなくそういった凡ミスを意識していないことにあるのかもしれません。