どうも、無味乾燥大学生です✋
今日は些細な出来事からの気付きについてお話します。
この前(と言っても随分前ですが)、友達が家に泊まりに来た時の出来事です。
わたくしは法律を学んでいるので、六法全書のちっちゃい版(通称、ポケット六法)を持っています。
当然、法律は改訂されることがあるので、毎年六法を買い替えてます。
…買い替えてますが、このことがどうやら友人には驚きだったようです。
実物がこちら👇
現在、他の分は実家に置いて来てしまっていますが、2冊が手元にある状態です。
ほとんど変わんないですよね、見た目。
内容も改正されたと言ってもその法律の一部条文が廃止されたり追加されたりするだけで、全体が変わることはほとんどありません。
それなのに毎年度買い替えることに驚いたそうなのですが、わたくしにとってこれは普通のことだと思ってんです。
逆にびっくりしました。普通が普通じゃないと言われた時。
それと同時に、これこそが学問の違いなんだなとも思いましたね。
わたくしは1冊しか毎年買ってませんが、中には2冊ずつ買って、1冊はメモ書きをする用、1冊は無記入で使い分けてる人もいます。
メモ書きした六法はテストで持ち込み出来ませんからね。
以上、非常に興味深い昔話でした。
それでは👋