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ユニバース・クエスト
Universe Quest 代表 神田みゆきです![]()
ワンネス2022年1月号
に投稿した記事を紹介します。
SDGsを知っていますか?㉓
~ 災害への備えできていますか? ~
NPO法人 SDGs Association 熊本代表
SDGs教育コーディネーター
防災士の神田みゆきです![]()
今回は、災害への備えについて改めて考えていきたいと思います。
先日、夜中に日向灘を震源とした大きな地震がありましたね。緊急地震速報の音で目覚めた方も多かったのではないでしょうか。
私も、熊本地震の時を思い出し、その後しばらくは、なかなか眠れませんでした。そして、改めて災害への備えを確認しておかなければと思った出来事でもありました。
また、先日は菊陽町の下水処理場のポンプが壊れ、菊陽町の一部に下水の排出を控えるようにというアナウンスがありました。
関係者の方々は昼夜問わず汲み上げ作業や対応に奔走されていました。我が家でもなるべく下水を堕さないよう、色々な努力をしましたが、ここで、熊本地震の時の経験が役に立ちました。
例えば、食器にサランラップを巻いて使用し、洗う水の量を減らすようにする、などです。
下水の排出制限は災害で排水管などが損傷したとき時にも必要となることがあります。
改めて災害に対する備えを確認することなどの大切さを踏まえ、首相官邸のホームページを参考に、チェック表を作成しました。
今回と次回は皆さんご一緒に、災害への備えのチェックをしていきましょう!
災害に対する備え
これだけは準備しておこう!
①家具の置き方を工夫しましょう!
□家具は壁に固定。
□寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かない。
□なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時出入口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫する。
□手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておく。
②食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
【 備蓄をチェック! 】
□飲料水3日分(1人1日3リットル目安)
□非常食3日分(ご飯(アルファ米など)
ビスケット・板チョコ・乾パンなど)
□トイレットペーパー、ティッシュペーパー
マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
(サランラップも便利です!)
次回も引き続き、災害への備えについて考えていきましょう!!
ワンネス(oneness) 1998年創刊
菊陽町の熊本日日新聞販売店が発行
菊陽町2600世帯
約10000人の方々とつながる情報ツール![]()
最後までお読みいただき、ありがとうございました![]()
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