こんにちは
”はるうまれのゆき”です。
次の満月のリーディングの前に、チャートの年齢域について、なんとなく感じたことを書きます。
※これは、私の師事している大畑ハルミ先生(マウリース・フェルナンデス先生)に学んでいるコンシャスネスアストロロジーとはまた違った、独自の視点で見てみた体感です。
どんどん年齢を重ねて、今は木星期に突入しました。
年齢域は、
0~7歳 月
8~15歳 水星
15~25歳 金星
26~35歳 太陽
36~45歳 火星
46~55歳 木星
56~65歳 土星
66~75歳 天王星
76~85歳 海王星
86~ 冥王星
だったかと思います。
私の書いている別のブログに、過去に書いたことがありましたが、
その、年齢域の天体がとるアスペクトの経験を、順番にしていくような感覚。
例えば、私は水星と木星が合になっているのですが、水星期にはそのアスペクトの体験をする、
水星と木星が合の場合だと、知識が増える、みたいなこと
ボキャブラリーが増えるとか、そうした象徴的なことが体験、体得、経験する、という気がします。
というのも、私は太陽期に結婚して、離婚しましたが、
太陽と土星がスクエア
太陽と海王星がトライン
太陽と冥王星がオポジション
というアスペクトを持っています。
なので、太陽と土星がスクエアで、太陽自分自身が、土星という社会的な事柄、に関連するので結婚を示しているように感じ、その結果はスクエアで、結果的には自分自身がそれとうまく対処できずに、離婚に至った、ところまでを示しているのかな?
そして、
太陽と冥王星がオポジションなことも、自分自身を根底から覆す体験をする、という感じがします。
これも離婚を示しているかもしれませんが、それよりも、その結果心の中で起こった事象、そして結果的には生活ぶりも変わったので、環境の大きな変化、という意味も体感としてあります。
太陽と海王星がトラインであることは、名声、などと言われますが、激変した生活、としては、学校に通いなおし、生きていくための力を身に着けた、学びの中で、成績優秀者、みたいなものを頂いたことがありました。
そして、火星期に入って、
火星と土星、冥王星が135度という、やや特殊な角度。
土星と冥王星はスクエアなので。
YODに似た形を違った角度でとっています。
火星期は、はりつけにされたように、じっとして、新しい職に就き、その仕事を続けていました。
火星と金星がゆるくスクエア。
これは、恋愛面でのストラグルを示しているのかな。と思います。
そして、木星期。
木星と水星がコンジャンクション
木星と天王星がインコンジャンクト(150度)
木星とアセンダントがトライン
木星とノースノードがトライン
木星と冥王星がオポジション
と、割と多くのアスペクトがあり、最近までは、火星期に就いた新しい職を一旦終わりにすべく、まずは基礎を振り返り、一通りのできることを総ざらいしましたが、これが、実に水星木星の合らしい感じがしました。また、あらたに自分が子供のころからつきたかった仕事に関連する事柄を学んでいました。
そして、そこを過ぎて、今はまた、木星と冥王星のオポジションという、環境の激変を体験すべく、これから約10年くらいのことを検討しているところです。
木星と天王星のインコンジャンクトはまだ不明
木星とアセンダントトラインは、自分のやりたいことのために動くようなイメージがしていて、それはまさに、ずっと続けていた仕事をやめたことに繋がっているのかな、と思います。
また、木星とノースノードのトラインも、自分が今世でやるつもりで来たことに取り組むチャンスがある、という感じに見えていて、それはまさに、子どものころからやりたかったことを、今やっている、このことを示しているのか、はたまた、天職と言えるものに出会えるよ、ということなのか。
どんなことが待っているのか楽しみに感じています。
こうしてみると、やっぱり、何の関係もないことはないんではないか?という気がするので、友人や家族のチャートなどでも見てみて、検証してみようかな、と思っています。
これがそういう可能性もありそうだ、となれば、人生の流れのようなものが、トランジットを使わなくても、なんとなく見えるのかなあ、と。そして、トランジットが刺激してくると発動する、ということがあるのかもしれないな、と思います。
ただ、この見方は、運命論的なので、あまりよくはないのですが、
そういう流れになりやすいよ、とわかれば、対処しようもあるのかな、と思ったりするので、検証したら面白そう。
そう思っています。
みなさんも、ご自身のチャートのアスペクトを並べてみて、そんな感じのことが起きてるな、と思ったら、是非コメント欄で教えてください!
だよねーーーと言って話せたら楽しそう💛なので。
こんな体感です。
今後も自分の人生と照らし合わせながら見ていき、何か浮かんだらまた記事にしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!