こんばんは。
“はるうまれのゆき“です！
今日はトランジット冥王星と、ネイタルの月のコンジャンクションの体感をお伝えします。
遠い場所をめぐる天体は、
いわゆる、天王星、海王星、冥王星ですが
とくに、巡行と逆行を繰り返し、
人々に同じテーマを学ぶ機会をもたらします。
巡行1回目で問題提起を。
逆行1回目で、問題についてどうなったかの確認を。
また巡行するときに、問題の念押しを。
また逆行してきて、問題への対処のチャンスを。
またまた巡行して、問題への対処がうまくいってるかな？と確認を。
またまた逆行して、最終テストのように、この件はもう大丈夫だね？
そして巡行して、その場を最後に過ぎていくときに、
その件は、新しい方法が定着したね。
という風に、
何度も何度も、
畑を耕すかのように、
地ならしするかのように、
特に冥王星は、通り過ぎるハウスや天体のその分野を
バージョンアップさせる
という出来事を提供します。
私の月があるのは、2ハウス、山羊座。
そこに冥王星が入ったころから、私の学習は、
自分の能力を開発する
とか、
自分でお金を得る
という分野になったなあ、という感覚があります。
まさに、2ハウスのテーマですね。
冥王星が自分の生まれた時の月の位置と遠かったときは、
まずは環境を整える感じで働いていたのか、
あるいはほかの天体の位置の影響で
(例えば土星など。)
環境が創られました。
職業が変わりました。
収入は自分で得られるようになりました。
その前も得ていましたが、職業は変わりました。
今回のように、月と冥王星、土星がコンジャンクションになるまでは、
本職とは別の分野にも、
移り気に、学びを広く進めました。
コンジャンクションに近づいてきたころから、
職場の環境が徐々に変化し、
本職の能力をさらにバージョンアップさせる必要が出てきました。
また、職場そのものの労働環境をゆだねられる立場になってきました。
月、が示すのは、自分の感情や潜在意識、考え方や思いこみの癖みたいなもの
なんではないかと思っています。
また、自分の快適さ、どんな状態だとしっくりきていると思うか、
など、普段の自分の自然な生活ぶりが反映される天体のように感じています。
なので、仕事のことで月と冥王星のコンジャンクションが影響するとはあまり思わないのですが、
しっくりくる
という感覚が変化する、ということを示しているようで、
2014年ころから、徐々に、自分をクリアリングすることを始めていて、
2017年末には、やっと、引き寄せの法則などをまじめに理解するようになり、
2019年になって、自分の”波動”を安定させる方法を学ぶための出来事があり、
2020年、春分のころから、徐々にこれまでの場を離れるような感覚、
これまでのことにとらわれない感覚が熟成されてきたように感じます。
これは、月と冥王星のコンジャンクションだけに影響されているわけではないでしょうが、
やはり、月、という、自分の本質的な、おおもとの部分を担う星に影響することを考えると、
自分自身が変化したように感じる。
これまでのバージョンの自分とはちょっとちがう。
と思えるのは、結構うれしいことです。
月、冥王星による、気分的な変調は、
最近の波動を安定させる、という技術？で
わりと対処しやすくなったと思いますし、
経験することに、無駄なことはひとつもないなあ、
と思えるようになったら、
何が起きても、俯瞰して見る余裕を持てるようになったと思います。
俯瞰してみれることで、感情の揺れも、客観的に観察できるようになりました。
他者の話を聞いていても、俯瞰して見ることができるため、
その本人の改善できる点や、他者の立場や考えが見えるようになりました。
ただし、共感はできずらくなったかもしれません。
しかし、感情論に巻き込まれないため、
よりクールに客観的に、最善最良の方法を見出す視点を持つこと、
そうした視点でアドバイスやアイデアを出すことができるようになったと感じます。
ちょっとしたバージョンアップですかね。
共感力は、保持していたいのですが・・・
生きている間に冥王星によるバージョンアップを受けられて、
ラッキーだな、と思っています！
いよいよ年末で、星々は水瓶座に入っていきますね。冥王星は山羊座に残って、最後の一押しを与えてくれるでしょう。
なんだか楽しみです( ´艸｀)
内面の変化も、外界からの影響も、どちらも楽しみに、
毎日を過ごしていけるといいな！
と、思っています✨
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潜在意識や引き寄せの法則の話
最後までお読み頂きありがとうございました！
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