こんにちは。
”はるうまれのゆき”です!
今日は、少し前にあった出来事と、星の動きを振り返ってみます。
今現在、空では、山羊座のエリア後半に冥王星がいます。近くには、木星と土星もいます。
私が生まれた時の月の位置に、非常に接近しています。
概ねコンジャンクションしている。と言えますね。
似たような星の配置をとっていたのが、2月末ごろ。
このときに、仕事で、とある出来事があり、
それはいわば、”びっくり!”するような出来事で、
ただ、自分が認識できるような感情の変化はあまり感じなかったのですが、
『もっと能力を磨かないとだめだなあ。』
と感じる出来事ではありました。
そして、7月末ころに、土星がみずがめ座から山羊座に逆行して戻って数日たったころ、
星の配置は、この2月末と似たような状態だったのですが、
また、起きたのです。
”びっくり!”するような出来事が。
パターンはほとんど同じ。
2月末に発生したときの教訓の一つを活かして、
ひとつのポイントはクリアできました。
それでも、まだまだ、『能力磨かないとだめだなあ。』
というのはあるのですが、一歩前進。
私は驚きましたよ。
出来事にびっくりしたというよりも、
2回目のときは、もはや、
『星の動きで起きる出来事が似てくるものなのか!』
と。
今回の出来事は、月と土星が関与している気がしていて、
仕事上で起きるイベントは、どちらかというと、土星が起こしてくることのように思いますし、
土星も、巡行と逆行をしますから、同じテーマを何度かリマインドしてくれますね。
土星の周期として、およそ30年のサイクルで12星座を1周しますが、
7年ごとくらいにスクエアを作っていくため、7年周期で何がしかの変化を感じる方は多いかもしれません。
そう感じるのは、おそらく、月や太陽と土星が90度の角度を作っているかもしれないし、0度のコンジャンクション、
あるいは、180度をとっているからかもしれません。
MCと土星が重なるころに、社会的な立場、肩書が変わる、というのは、
経験上あります。MCも、おそらくアセンダントやディセンダントも、土星と角度をとると何かがあると思います。
2月末と7月末に起きた、
”びっくり!”する出来事は、
月と土星が0度に近づいてきたことで起きた出来事かなあ、と思いますし、
かといって、ぴったり0度ではなかったのですが、
私の仕事上の能力をさらに進めることを目的として起きているように感じました。
月×土星 、 生まれた時の月・2ハウス、土星は社会的能力 とすると、
社会的な分野での(土星の意味するところ)、自分の能力(2ハウス月)、を、高めること
というテーマは、
まあ、しっくりきますね。
西洋占星術は、宇宙の科学だといわれていると聞いたことがあります。
星のエネルギーをもとに、自分が取り組むとよいテーマ、
それはつまり、そのときそうしたチャンスがあるよ、というテーマに取り組むことで、
効率よく、自分自身を進化・成長させることができるのでしょう。
西洋占星術は深淵なる学問だと思います。
知ったら非常に役立つと思いますね。
これからも、自分の出来事と星の動きで、感じたことがあれば書いていこうと思います。
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!