こんばんは。

 

”はるうまれのゆき”です!

 

今日は、ここ数日で思いついた、この世界の成り立ちについて。

 

というか、仕組みというか。

 

現実創造が、思考や感情によって引き起こされる、という事実とは一味違った視点からの話です。

 

 

 

最近、DVDを見たりしていて、

 

重力・引力がなぜあるのかが、”謎”なんだという話を聞いたんです。

 

私たちは、一番初めに、大いなるいつなるものが意識をもって、

 

そこからいろんな経験をしたい、ということで個々に分離してきた。

 

そして、

 

この3次元という密度の高い世界に、われわれ人間はいるし、地球やその他の星もある。

 

でも、おそらくは、物理的な宇宙人というのは、人間みたいには存在していなくて、

 

別の次元に精神や意識はあるけど、この3次元に出てくるために、ボディスーツを着てやってくる、

 

というようなイメージなんです。

 

この、3次元の世界、物理世界は、たとえて言うなら、砂のような細かな粒子、もっともっと細かな粒子があって、

 

それが、人の意識によって、あるいは思考によって、引力をもって、

 

物質になる。

 

そのようなイメージが湧きました。

 

物理次元を構成しているのは、もちろん、大いなるいつなるものの意思がまずあって、

 

そこから、

 

我々のような物理次元で生きる存在が、

 

それぞれの思考や感情を持ち、

 

その思考や感情のもととなる意識が、

 

みんなで共同してこの物理世界を構成している。

 

 

 

引力や重力のもとは意識なんじゃないかと。

 

物理の実験で言われる、観測問題。

 

観測する人がいないと、その粒子は粒なのか波なのか、

 

位置を特定できない。

 

というのはよく聞く話で。

 

そこを鑑みても、

 

意識が重力や引力を生み出し、

 

いわゆる引き寄せの法則だって、

 

結局は引力なわけだし。

 

あれもこれも、つじつまが合うように感じるんですね。

 

まったくもって、それを証明する方法は、私は存じ上げないですが。

 

 

 

私が不勉強なだけで、もうそういうことが証明されているかもしれないですしね。

 

これはただの思い付きなんで。

 

 

 

私は正直言って、この宇宙が、ずっとずっと、物質的に広がっているとは考えにくくて。

 

例えば、海は、地球の球面に広がっているから、

 

どこまで泳いでも、ゴールはないし、端っこもないですよね。

 

宇宙って、それに似てるんじゃないかなって思うんです。

 

異星人は、きっと、別の次元にいて、

 

別の構成要素でできているから、

 

直接3次元的に、物理的に現れるのは結構困難で

 

だからこそ、テレパシー的に、

 

あるいは、光とか、電気信号とかでその存在を知らせてくるんじゃないかな?

 

と思います。

 

この物理次元が、どこまでも広がっている、というのは、

 

それを人々が観測すれば、存在するし、

 

観測しなければ、何にもない。

 

例えば、西洋占星術で、昔は望遠鏡の性能の限りがあったから、

 

天王星、海王星、冥王星

 

は、ないものとされていましたよね。

 

だから、観測できていないときは、本当の意味では存在していなかったのでは。

 

肉眼で見えないものは、実は、別の次元にある、という可能性だって、あるんじゃないの?

 

ハッブルの宇宙望遠鏡で、美しい写真がたくさん撮れていますが、

 

あれだって、本当は光がないところで撮影しているんではなかったですか?

 

肉眼では見えない世界。

 

だとしたら、私たちが思い描いている宇宙だって、

 

本当は実相と全く異なっているかもしれません。

 

私たちの肉体的なつくりで、目に見える範囲までが3次元であり、物理次元。

 

肉眼で見えない世界は、次元の異なる世界である、という考えは

 

どこかに転がっているでしょうか。

 

もしあるなら、その話聞きたいな。

 

私が不勉強で、難しいことは理解できないし、

 

もしそんなお話や、物理学の話がとっても上手な人がいたら、

 

ぜひお話聞きたいですね。

 

 

 

とにもかくにも、

 

重力、引力というものは、人間の意識によって生み出され、

 

意識があるから、3次元の物理次元の世界があり、

 

時間の流れを感じるからこそ、記憶や、因果関係が生み出される。

 

形あるものとして物が存在するからには、それを作り出すための時間が必要。

 

3次元、物理次元の世界は、どうしても時間という副産物ができてきて、

 

これが、パラレルワールドの存在や、

 

現実が意外にも柔らかくて、奇跡も簡単に起こせちゃう、

 

という意識を持ちにくくさせている原因かな、と思います。

 

まあ、この3次元世界での楽しみ方は、時間があるところにポイントがあるんでしょうけどね。

 

 

 

意識が変われば現実が変わる、というのは、

 

人の意識が重力や引力を生み出しているから、

 

いったん、組み立てられている現実をすべて素粒子みたいなもの、砂の粒みたいなものに戻して、

 

一瞬にして再構成しなおせるから、

 

奇跡が起きたり、

 

別の波動の世界に行けたりする、ってことも、

 

可能性として考えられるんではないかな。

 

なーんて、

 

こんな妄想初めてしたけど、

 

結構面白いですね。

 

 

 

なんだって、一瞬で変わる。変えられる。

 

私たちの意識が最強。

 

私には、その考えがしっくりきていて、だからこそ、変化することを信じられる。

 

ますます楽しい!この世界!

 

 

 

今日は何の証拠もない妄想話でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!