マンガやアニメ、特撮を見すぎた人に起こりやすい現象があります。
他にも、砂漠100kmを水を一切飲まずに横断する事も余裕。
それは、
自分にも何か特殊能力あるんじゃね?
という思い込みです
現実と空想の区別が曖昧になり、いつしか自分も何かに選ばれた人間なのではないか?と思ってしまう病気を369ちゃんは長く患いました
というか、今もまだ少し残っています笑
小学校高学年まで、舞空術の練習してたのは良い思い出です
高校生の頃になるといい加減病気が治りかけたのですが、空想にふける病を再発させたTV番組がありました
『超人特集』
という名目で世界中の超人たちをまとめました的な感じでしたが、最初は少しバカにした感じで身始めました
そして、始まって10分で幼い頃の目のキラキラを取り戻してました笑
どんな超人たちだったかを数人ですが紹介していきます!
現実にいる超人
超人と聞いたら出てきたのは、
「キン肉マンかよw」的な感じでした。
最初に特集されたのはこの方でした。
■ティム・クリンドランド(アメリカ)
アメリカのサーカス団の1人の彼。
ヤバイ画像ばかりでこちらがギリギリでした。
彼は、演目の中でやってるのはこんな感じ。
・剣を飲む
・手に釘を打ち付ける
・体を串刺しにする
・炎を飲む
な、なんだと、、、
彼はそれでも痛みを感じないし、血も出ない。
この、よいこは真似しちゃダメ的な事を彼は修行により身につけたと言います
「精神が肉体を凌駕しやがった!」
マンガでありそうなセリフをまんまやったのがこの人。
本当に人体を超えた人間がいるんだと衝撃を受けました
■ウィム・ホフ(オランダ)
彼は、ヨガをマスターしたらしい。
そしたら、体温をコントロールできるようになり、以下の画像のように1時間52分氷の中に入れるようになったとの事。
ヨガってそんなだっけ!?笑
自分の知ってるヨガは、手足が伸びたり、火を吹いたり、、、(それも違う)
とにかく彼は、どんな環境化でも瞑想法により体温を上下させることができるようになったのだとか
「環境は関係ない
自分が変われば良いのだ」
まさにそれをやってのけている人類ですね
■ベロニカ・サイダー(ドイツ)
そう、彼女はその名の通り、
見たものをサイダーに変える能力者!!!
ではなくて、
通常の20倍以上の視力を持ち、1.6km以上離れた人も識別できる能力者!!
完全に職業診断適正テスト受けたら、
1位:スナイパー
2位:野鳥の会の人
となること間違いなし!!!
つまりは、精神のパワーすごいって事
他にも鉄を食べる男とか、色々いるのですがそれはまたの機会に
つまり、調べて思ったのは、精神のパワーで現実的に不可能だと思われることも克服してしまってる人間がいるという事
この特集を見た後、自分が思ってるより人間ってもっとすごいのかもしれない!!と思い直せました。
現実的にこれだけのものを見せられたら納得せざるを得なかった感じです
物理的なダメージすらも克服できるなら、自分の苦手とするものや、とてつもない困難も精神のパワーを引き出せば乗り越えていけるような気がしてきますよねー(←かなり無理矢理)
人間や人体の可能性はまだまだこんなもんじゃないって事ですね