ACIDMAN歌詞解釈
唐突に大好きなACIDMANの歌詞解釈やります爆笑

色々学んできたからそこ見えてきた大木伸夫さんの世界観を、369ちゃんなりの解釈をしていきますアップアップアップ

何の波に乗るのか?
今回の曲は『Ride the wave』です!
直訳すると
『波に乗れ!!』
ですね。

サーファーにでもなればよいのか?
という歌ではなさそうな感じでしたニコニコ

何の波に乗るのか?
そこが大切な気がしますよねビックリマーク

そのヒントになるのがこの一行!
オカルトが好きな人はきっとこのワンフレーズでビビッと来るはずニヤリ

2012 繋ぐアトランティスへ


なぜ2012年!?と思う一般人の事はお構いなしに唐突に出てきましたw


2012年になる直前、オカルト好きやニューエイジャー達はドキドキしていたはずです。

なぜならば、『2012年 地球が滅亡する』とマヤ文明で予言されていたからですガーン



結局地球は滅亡することなく存続し、結論としては2012年から次元上昇して地球が大変革すると解釈されましたひらめき電球


インタビュー記事でもありましたが、この歌で歌われてる波は海の波ではなくて、「スユア(ZUVUYA)の波」と呼ばれるマヤ暦の次元を超えることのできる波のこと音譜

スユアの波に乗って大きな変化に取り残されるな!という深いメッセージだと解釈できます口笛


アトランティスがなぜ出てくるのか

ということは、まずアトランティスについて知らなければ解釈できませんよね。


簡単にアトランティスとは何かを伝えると、地球は実は今の僕たちの文明に至るまでに何度も何度も文明が滅んで再生してを繰り返してるというお話が前提にありますびっくり

これはマヤに限ったことではなく、様々な神話の中でも言われていることです。

ノアの箱舟も一度滅んだ世界の中で復活したノア一家のお話ですDASH!


そんなこと言われましても、ホモ・サピエンスさんになってから狩猟やって農業やって産業革命起きてって感じで順調にやってきたのでは?と思う人大多数ではないでしょうか?

369ちゃんは最初そんな風に感じました。


そんな時に以下の図を見てしまいました。

空白の10万年!!?


ホモ・サピエンスが現れて農業起こるまでの10万年は何してたの?って話になりますよねえー

狩猟長くね?って話ではなさそうな予感がします。


むしろ、何度か同じような文明があってもおかしくないような長さですチュー


マヤ暦は僕らの文明が地球ができて4回目の文明で、その一つ前にあった第3の文明がアトランティスだとしていますキョロキョロ

伝えたかったメッセージとは
アトランティスの事はわかったと。
では、大木伸夫さんは何を言いたかったのか?

そのヒントはこの歌詞にあります!

Recalling the balance we once had

(我々にかつてあったバランスを思い出すこと)

バランス?
と思いますよね?
何とのバランスだと思いますか??


ヒントはこのアルバムのタイトルにありました。

大木伸夫さんはアルバムを一つの作品のように捉えていて、アルバムに入った全ての曲に一貫した幹になるテーマを入れています。

この曲が入ってるアルバムは『green chord』です。
自然やと僕ら生物の関係性を色濃く描いた作品です!

つまり、人類と地球全体とのバランスがこの曲の軸にあたるのではないかと解釈しましたニコニコ

かつて文明が幼い頃は自然との調和の中で人類も生きていました。
それは、縄文文明やマヤアステカ等その他文明を見てもわかりますが、自然をうまく使った調和の文明を築いていました。

あの時の自然と一体だった自分達の、未来永劫惑星が続くバランスを想い出して欲しいという願いなのではないかと読み解きましたラブ

その為には、日々を忙しく生きるだけでも良いのですが、自分が生かされてきたこの星や土地を、どうしたら子供や孫、その先を生きる人たちの未来へ良い状態で繋いでいけるかを考える視点を持つ事も大切なのではと感じました音譜音譜