こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

先日の人気記事です!

たくさんのアクセスを

ありがとうございました。

  ↓

 

 

さて、本日は、

第2弾ということで、

私の子供達の経験から書きたいと

思います!

 

我が家の上の子供は、高校受験を経て

現在、国立大医学科(準難関)に

通っています。

2番目・3番目の子供達は、

中学受検を経て、

公立中高一貫校の中学部、高校部に

通っています。

 

<中学受験について>

 

・中学受験をさせるために

 サポートをしていたわけでは

 ありませんが、私が子供に

 やっていたことは

 以下の2点になります。

 

 ⑴   小学校5年生ぐらいまで

 週末を使い、子供達の教科の

 苦手な部分を夫婦で手分けを

 してみていました。

 (教科書ワークは毎朝、

 学校に行く前に1時間とり

 組んでいました。)

 

 ⑵   毎日、短文を子供達に短い

 時間で読んでもらい、夕食前後

 あらすじを簡単にまとめてもらう

 練習をしていました。

 

・中学受験は、

 (2番目は小6から個別指導に通塾

  3番目は小5の秋から集団塾に通塾)

 

 基本的に学習は、

 塾の先生にお任せでしたが、

 子供が塾についていっているかを

 定期的に確認ぐらいはしていたと

 思います。

 

 ※小6の夏休み以降は、

  いよいよなので、

  さすがに親が入りました。

 

  私自身も空いた時間に過去問や

  子供の解いた模試や

  問題を時折確認していました。

 

  子供がどこの位置にいるか

  確認し、秋以降どうしていくか?の

  計算をしていました。

 

 

 

 初めてのお子さんが

 倍率が高い中学受験をされる

 保護者の方へお伝えします。

 

 子供の学習サポートのやり方が

 書籍などで話題になっていますが、

 そういったものに

 あまりがんじがらめにされず、

 (むしろ参考程度にとどめ

 見ない方が良いかもしれません)

 

 

 

 とにかく合格できるように

 塾の先生に相談することや

 実際に合格しておられる

 先輩ママ・パパ達の

 良い部分を取り入れる

 ことが大切です。

 

 (私は、ものすごくお世話になりました。)

 

 できる範囲で、子供さんの

 学習に入って、共に悩み、

 共に苦しんでみることを

 お勧めします。

 

 難しい問題なら、

 時間が許す限り、

 子供さんにぜひ、フォローが

 できるのであれば

 してあげてください。

 

 

 倍率が難関の中学は、

 なかなか問題が難しい

 はずですから

 誰かのフォローが必要です。

 

 私は、

 子供達が公立中高一貫校受験でしたが、

 塾の先生も親も経験したことがない

 テストです。

 

 時には、時間をとり、

 問題を見て

 解説を読んで子供と共に

 苦しんでいたような気がします。(笑)

 

 最初から、特に自分の

 子供に上手にサポートを

 することは

 まず不可能です。

 

 これは、

 まずはやってみないと

 こういうことはわからないと

 思います。

 

 なぜか?職場の人たちなど他人と違って、

 自分の子供は難しいはずです。

 また、子供は

 自分とは違うからです。

 

 やりながら、修正を加えて

 いけば良いのです。

 

 <高校受験・大学受験>

 

・親ができる

 学習サポートは特にありません。ニヤニヤ

 

 学費や塾代、

 受験代を用意することと

 (とにかくお金がかかります。特に大学!)

 

 美味しい食事の支度、

 子供の健康管理しかないです!立ち上がる

 

 そして、最終的に親は、子供の進路を励まし

 応援し続けることしかないです。キョロキョロ

 

 あとは、出願のサポート、

 宿の手配など。。笑

 でしょうか?

 

 

本日は以上に

なります。

 

 

結花コスモス