こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
本当に、
今年度は、暑いですね。
子供達は、大学生をのぞいて、
学校が始まっていますが、暑すぎて可哀想です!
通学・通勤、皆様、異常な暑さに
気をつけましょう!
昨日に引き続き
医学部シリーズです。
医学部をブログに上げると
大変、多くのアクセスを頂きます。
ありがとうございます。
昨日のブログですが、
簡単にまとめると
⑴ 国公立大医学科と
私立医学科の学費の違い(10倍以上も違う)
※学費だけではなく、体育会系の部活に
入ればその遠征費、先輩が後輩におごる
という医学部特有の風習。
⑵ 医学部は、昔も今も競争が厳しい。
よって、合格することが難しい。
塾の先生からは、家庭学習について
以下の指示がありました。
↓
・高校1年生 平日3〜4時間 土日5〜6時間
・高校2年生 平日4〜6時間 土日6〜7時間
・高校3年生 平日6〜7時間 土日10時間以上
夏休み・冬休み 食事風呂トイレ以外
基本的にずっと勉強(お盆・クリスマス・正月なし)
さて、本日は、
医学部の塾についてです。
通う塾、情報源についての塾です。
これは、何度もブログで
紹介していますが、
上の子供の経験で、
私の見解をまとめます。
※なお、医学部の中で、稀に生まれてこの方
塾なしで
合格してこられておられる方が
いるようです。(100人に対して数名)
そういうお子さんの親御さんは、このブログを
そもそも参考にする必要はありません。
しかもそのように学部でも優秀な子供は、
意外にも、
親が普通の会社員、
田舎・特に進学校・名門校出身ではなく、
普通の公立高校の出身の方が多いと、
子供から聞きました!
(凄すぎます!)
① 医学部医学科の塾の結論は、
模試を開催していたり、
情報がある昔ながらの大手の塾になります。
(河合塾・駿台・四谷・東進)
個別指導や映像になれば大手塾が
同時に開いているものが良いです。
テキストや、
先生方も充実しているはずです。
※ 東大理3は、これに付け加え、
鉄緑会(東大理3は
60%が鉄緑の出身)
というふうに近年、
データが出ているようです。
関東圏・関西圏の国立大医学科は、
合格ライン
(東大理3
共通テストボーダー93%前後)
や
偏差値が
そもそも高いので、
そのように考えられたら
良いでしょう。
② 大手塾をお勧めする理由ですが、
私の子供も、高校生の初めの頃は、
個別指導のような
医学部専門塾に通っていましたが、
先生方が、大学生(医学部生)
ということで、子供は、医学部を
身近に感じられて、
とても良い部分がありましたが、
医学部に合格するためには、
憧れだけでは
合格しません。
推薦も含め
学力で合格します。
河合塾でプロの先生方から
英語や物理を
習うと、子供の学力が大きく
引き上がりました。
そして、そのような大手塾は、
やはりデータがたくさん
ありますので、
(東大・京大医学科を
狙うにしても地方なら尚更です。)
個別指導などにするにしても
そういう大手が経営されている
個別指導や
医学部専門塾に
するべきでしょうか?
本日は以上に
なります。
結花