こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
思いつくままに簡単に書いてみました。
子供が通っている国立大医学科は、
(入学する年度で多少違ってくるかも?)
2割程度、お医者さまのご家庭、
(お父さん、お母さんが両方
お医者さまのご家庭は、もっと
少ない割合だと思います。)
8割程度、その他一般家庭から
ということだそうです。
我が家は、一般家庭なので、
その視点になります。
① 前にも紹介しましたが、
私立大医学科(6年間で学費2000万円
から5000万円程度)
国公立大医学科(6年間で学費360万円)
学費が大きく違います!
※それだけでは、ありません。
入学金や、
入学してからも
男の子のご家庭は、
運動部などに所属した場合、
医体と呼ばれる遠征費、
先輩が後輩に奢るという
(この習慣は、部活だけでは
なく色々な会合やお付き合いで
常に
ついて回ります。他学部にはなく
医学部特有のものです)
風習で
私立大医学科は国公立大医学科
より出るお金は多くなるかと思います。
(宿泊先・食事代が違うと思います)
(我が家の子供は、国立大ですが、
女の子なので、
運動部には所属していません。
私が特に何も言わなくても、
計算の上で、
お金がかかるからという理由で、
体育会系のクラブは最初から
外したようです。女の子は
外している子も多いと
聞いています)
私立医学科は、
入学する子供の親の収入レベルが
桁違いに違うので
一般家庭の場合、
子供自身がお付き合いが
できにくいと塾の先生から
以前、聞いたことがあります。
② 医学科の場合、
基本的に、高得点の合格ラインに
なりますから、
(国公立大
共通テスト最低ライン8割以上、
二次試験 合格ライン8割以上)
国公立大も私立大も
レベルが高くなかなか合格が
厳しく、なかなか簡単に
合格しません。
そういうわけで、
早くから(高1)
の対策が必須に
なります。
理系教科、文系教科も
苦手を作ることはまずいです。
1教科、点数を大きく外すと、
合格ができにくいです。
子供の話によれば、
医学科に来ている人は、
それが良いことなのかは
わかりませんが、
早い人だと、
幼少期から(赤ちゃん?)
それ相応の学習の訓練を
してきている人がほとんどと
いうことだそうです。
(親が、それなりに教育熱心な家庭
が多い)
また書きます!
結花