こんばんは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
数日前から、(お盆に私の親戚が
おそらく来られるので)
私の父方のお墓を掃除して
手を合わせようと、
お花を買っていましたが
(ひまわりではないですが↑)
雨降りのため、延期していました。
今日、昼前にやっと
雨が上がりましたので、
このタイミングでと
一足先にお墓参りを
しました。
ほっとしました。
たくさんのことを報告しました。
子供達の受験のことも。
さて、本日は、
難関大・
医学部医学部に合格する法則
についてがテーマです。
※もちろん、
難関大や医学部医学科だけでは
ありません。
この法則に含まれるのは、
偏差値などに関わらず
お子さんが志望している大学も
含まれると思います。
このことは、
私が、あえて言語化をしなくても、
実際にお子さんが
難関大や医学部医学科、
または、志望大学に合格された
保護者の方は、
皆なんとなくわかっておられるかと
思います。
その法則は、
環境✖️運✖️本人の努力(素養)
になります。
① 私が、環境と運を一番にあげたのは、
そこは、子供にとって動かし難い
ところがあるからです。
(私は残念ながら
幼少期、
色々な要因が重なって、
両親が不仲の家で育ちました。
また、昭和時代の私の父親は、
途中、大病もしましたが、
当時、高い学歴もあり、
大企業に勤務していました。
子供に教育をという考えで
した。
一般家庭でしたが、
私が高校の頃、
最初は、反対していましたが、
試験に合格したため、
留学をさせてくれたり、
大学へ行かせてくれたのは、
そういう考えのもとにありました。
専業主婦の母親はあまり、
そのような
考えではなかったと
思います。
一つの理由には
私が女性だったからです。)
② 生まれた家、
それに伴う親、
子供をメインとなって育てる
養育者の考え方や
思考を
(私の場合は、父親が
子供に教育をという考え
であっても、幼少期は
やはり母親の影響を受けた
と思います。)
子供が大学に入るまで、
おおよそ変えることはできません。
運の中には、時代背景、
親の経済的なもの、
どんな家庭で育つか?
また、大きく外せないのは
本人の持って生まれたもの
そういったこともあるかと
思います。
③ しかしながら、受験に関して言えば、
その10代の頃の環境、運があまり
良いパーセンテージではなくても
(全てが整っていなくても)
一つだけ子供が乗り越えられる
方法があるのです。
それは、学力を高くすること
になります。
親ができることは、
色々な形で
この部分をできる範囲で
子供にフォローするという
ことだと思います。
④ 私たち親は、
受験の合格ということに限って言えば、
本人の努力だけでは
ないということをあらかじめ
理解しておく
必要があります。
本日は以上に
なります。
結花