こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
我が家では、
2番目・3番目の子供が、
公立中高一貫校の中学受検
上の子供が、
高校受験、
国立大医学部医学科・学校型選抜推薦入試を
経験してきました。
その上で、
学校から 良い風に子供が、
評価され、出していただく
調査書・内申書・推薦書
(調査書も含んでいた)
の共通点を考えてみたところ、
ベースに
大切なことが
3つ浮かびました。
(意外と当たり前な
ことだと思います)
⑴ 学校のルールを守る。
(挨拶・服装・頭髪・自転車のルール
学校外ショッピングセンター等の行動)
校則など、各学校にあるかと
思います。
時代と共に、
理不尽な校則はあると思いますが、
基本は、
その通っている学校のルールを
守ることは、当たり前に大切
なことだと思います。
上の子供の通った地元の
公立中学は、大変校則が
厳しかったです。
⑵ 先生に対しての礼儀
(授業妨害をしない
タメ口で話さない・挨拶・敬語)
お友達に対しての礼儀
(いじめ・無視・
人権侵害的なことをしない)
を守る。
また、このようなことがお互いに
あった時は、速やかに
学校や、先生に報告。
(子供が通った小・中・高校は
どこも年に2回程度、いじめ・セクハラ
などのアンケートを実施されています)
担任や部活動の先生に
心配なことがあった場合は、
速やかに
教頭先生・校長先生に連絡。
こういったことは、
子供達が学校生活を送る上で、
ほとんどはありませんでしたが、
ゼロではありませんでした。
その都度、子供が困っていること
(友達のこと、部活の先生のことなど)
をポロリと親に打ち明けてくれた時には、
必要あれば、学校側に
相談したり、改善していただくように
その都度、親として、
私も電話をしてきたかと
思います。
⑶ 学校生活を充実したものに
するように、自分のできる範囲で
積極的に生徒会・
委員会・部活のリーダー
や行事のリーダーを引き受ける。
他者に奉仕をする。
ここは、我が家では、
常々、子供たちに
できる範囲で、委員会・部活など
のリーダーを引き受けるように
伝えてきました。
私自身も、学生時代、
中・高校・大学など、
くじで当たったものも
正直ありますが、
学級委員、文化委員、
部活の部長など、
その都度引き受けてきて、
良い経験になってきたので
子供たちに勧めてきました。
子供たちは、
児童会の委員(小学生の頃)
部活動の部長(中学・高校)などを
進んで引き受けてきた
と思います。
上の医学生の子供は、
英会話部の部長で、
部員の一人一人寄り添って
部活を運営した経験を
医学部の志望理由書に
まとめました。
本日は、以上になります。
結花