こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
私の住んでいる場所では、
もう梅雨明けの発表が
ありました!年々、気候がおかしいなと
感じる今日この頃です。
① さて、近年の国公立の大学入試共通テストの
英語ですが、配点は、
1・Reading(100点)
2・Listening(100点)
合計200点となっています。
ReadinngとListeningが
同じ配点であることは、
私たちのセンター試験の時代と
大きく変わっているところです。
② Readingはともかく、
気になるところは、
Listeningをどうするか?だと
思います。
学校は学校で対策をしてくださいますが、
では、家庭で、対策を
どうするか?というところですが、
我が家では、
英語のListeningに関しては、
幼少期・小学生の頃は、
段階を経て、勉強をさせるのではなく、
あくまでも、
自由に楽しみで英語に触れる
という環境を簡単に
用意してきました。
③ 幼少期から、子供達には、
洋画や英語のドラマを
(NHKアイ・カーリーを見ていた)
テレビで見ることは許可していましたし、
(字幕付き)
今は、YouTubeでしょうか?
あとは、私も10代の頃から、
洋楽を聴いたり(学校の英語の先生の影響)
歌ったりすることが大好きだったので、
今でも時折楽しみで
聴いたり、こっそり歌っています。
その影響なのか、
子供達も英語の歌をよく聴いて
歌っています。
(歌を歌うことで、
語学の耳が良くなります)
④ 今は、YouTubeを使えば、
溢れんばかりの英語を
聞くことができますので、
昔より志があれば、
英語は、高額な教材を
購入しなくても、
無料で、
いくらでも勉強できると
いうことです。
(そこは、時間を
決めて、SNS使用を許可するということです)
⑤ あとは、
やはり、節目節目で、
(中学生以降)
学校の勉強と同時に、
英検を受けることで、
Listening対策をした
結果、
共通テストの得点につながったかと
思います。
そして、
子供達は、
NHKの基礎英語を
小学生(3番目の子供のみ)・
中学生の間は、寝床で、
眠いまま、朝に
聴いていたと思います。
⑥もちろん、学校も
今は、時代が変わり、
英語の授業は、
(参観日で訪ねた時に感じました)
Active Leaningの授業スタイルに
なっていますので、(双方向)
私たちの時代より
英語は、
実践的になり
力がつくように
学校の先生方が尽力されて
おられることを感じます。
⑦ また、時が経てば、
語学教育のやり方も
また進んで、
変わってくるかもしれませんが、
今のところは、
幼少期・小学生時代は、
(学習指導要領通り)
家庭では、
点数やプリントに追われず、
楽しみで英語に触れる
ということを心掛けられたら
良いのではないでしょうか?
上の子供が昨年、共通テストを
受けましたが、
(英語得点率88% 準1級みなし満点により100%)
それで、十分です。
結花