こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
公式ハッシュタグ記事 ランクイン
ありがとうございます! 昨日のブログが、
堂々の第1位に
輝きました。
#センター試験 第1位
さて、本日は、
昨日のブログに引き続き 第2弾を
お届けしたいと思います。
我が家の上の子供は、
国立大医学部医学科(準難関)に
通っています。
(2025共通テストボーダー85%)
あくまでも、それを目安に紹介しますので、
医学部でも最難関の
東大理3(共通テスト93%)や
京都大医学科を目指される場合は、
レベルが違いすぎますから、
共通テスト入試に変わってから
受験をされた人の
違う体験談を探された方が良いかと
思います。ご了承ください。
① 中学生までは、(私の子供はそうでしたが)
地元の公立中学で
将来的に医学部や
難関大をということであれば、
基本的に子供が、
あくまでも目標ですが
学校で出される課題や、
テストをほぼほぼ
100パーセントをこなせられるように
努める必要があるでしょう。
地元の中学は、
中高一貫校と比べて、授業スピードは、
早くありません。あくまでも高校受験に
主眼を置いたものですから、
ここで中学の基礎基本をきっちり
おさえる必要があります。
高校受験の学習をしますから、
この基礎基本を固めることが、
後々、高校の学習に大きな影響を
与えるかと思います。
(後から伸びてくる)
唯一、英語の先取りを
英検などでするのは
やりやすいかもしれません。
(中学生までにせめて英検3級、
できれば英検準2級、2級を
取得できれば良いでしょう。)
最終的に、
医学科レベルは、
準1級と覚えておいたら良いでしょう。
ここは、中だるみがあると言われる
中高一貫校に通っている人に
比べたら、高校受験組は
有利かもしれませんね。
② 高校生になれば、いよいよ
本格的な勉強のスタートに
なります。
まずは、学校の教科の進め方は
当然、学校によって違います。
目指す先が、難関大・医学科であれば、
理想は、高校3年間で学ぶ授業を
高校2年生で終了して、
高校3年生で、
何度も大学入試
レベルの問題を
反復するという
やり方が理想でしょうか?
③ なぜ、このようなやり方が
良いかと
いうことですが、
医学科や難関大は、
共通テストの合格ラインの
パーセンテージが
高いからです。
何度も反復練習をして
高得点をとる必要が
あります。
(国立大医学部医学科
共通テスト最低8割以上
二次試験 8割以上)
進学校であれば、
このようなスタイルを
取られているところが
多いかと思いますが、
④ それも学校によって違います。
例えば、英語・数学は、
高校2年生で終わっていて、
化学は高校3年生の6月で終わって、
なぜか物理は、高校3年生の秋に
終わる予定だとか、、
色々あると思います。
こうなった時に、せめて高校3年生の
夏休みまでには、
学校が補習などでやってくれればそれで
良いですが、
やはり、オンラインの映像授業
(スタサプなど)や
塾で早めに範囲を進めてもらうなど
対策を各々でこうじる必要が
あります。
⑤ まずは、お子さんの
学校の教科の進み方を
お子さんか担任の先生に
率直に聞いてみましょう。
そこで、情報を入れて、
学校の進路の先生か、
塾に相談したりしましょう。
どんなにギリギリでも各教科
範囲を
高校3年生の夏休みまでには
終わらせた方が良いでしょうか?
⑤ 理科(医学科は、
物理・化学の選択が多い)
分野は、特に
現役生はギリギリまで
学校の方が終わっていなくて
点数がなかなか取りにくいとされて
いますから、
学校に行きながらも、
塾や映像で先取りをされる方が
無難です。
⑥ あとは、学校で使う参考書を
メインとして、
医学科に合格するためには、
塾のテキストや
または、参考書2〜3種類の
問題集で演習をしていかなくては
なりません。(二次試験対策も含めて)
なお、参考書ルートは、
各大学医学部と調べれば、
ネットで全て出ています。
ここで、初めて、
学校の教科書レベルだけではなく、
それ以上、
志望大学レベルに合わせて
問題を演習していくと
覚えておいたら良いでしょう。
今まで、何度もお伝えしていますが、
(小学生・中学生は学校レベルで十分)
要は、高校生になり、
ここで初めて学校の
勉強以上になってくるかと
思います。(塾の先生から、
医学科は、1日あたり10時間以上勉強
が必要と言われました。
最初は、5〜7時間目標)
本日は以上に
なります。
皆様の幸せをお祈りして
おります。
結花