こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花🌸です。
私も、数年前から
① 教育のことをブログで
発信するようになり、
子供さんに
学習を一生懸命にサポート
されておられる
(特に
中学受験になりますでしょうか?)
若いお父さん、お母さんの
ブログを時折、
読むようになりました。
皆さん、
私もそうなんですけど、
ままならない子育ての中で、
一生懸命工夫しながらサポートを
されている文章を読むと、
私は、子供の中学・高校受験は
すでに
終わりましたが、
感心していますし、
面白く、拝見しております。
② しかしながら、上がってくる記事の中で、
(塾の先生やプロの教育者さん?かも)
中には、
女性の役割に対して、
(専業主婦かワーママか?)で
学習サポートのやり方を
ひどく批判し、
すごいものになると、
お母さんが、学歴があるか?ないか?
(大学以上)
ということにふれ、
ない人が子供のサポート
をしていることを
それとなく責めていたり、
お父さんが高学歴でも
お母さんに学歴がなければ、
子供の学習具合や合格が
違うんですよ、と
非難している記事を
最近、拝見しました。
(その方は、今からお子さんを
中学受験させるような感じでしたが)
③ それぞれの形態に子供が、
影響を受けるのは確かですが、
同じ女性でありながら、
それぞれのあり方を応援せず、
なぜこのような偏った見方で、
その人たちが、
女性や親のあり方に関して、
批判めいたものを
記事にするのか?
私にはよくわかりません。
④ 私の結論ですが、
専業主婦であろうが、
ワーママであろうが、
高学歴・中学歴?・低学歴であろうが、
根底にあるのは、
子供を一生懸命になって
学習のサポートをして、
子供が望む道を叶えてやりたい
という親としての思いは、
皆同じだと
思うのです。
きっと、
佐藤亮子さんも
元々は、
そうだったのだろうと思いますが、
マスコミが残念ながら、
あまりにも
持ち上げてしまったのだと
思います。
④ こういった批判記事は、
根底にある
親の子供に対する思いが
理解できていないとも
取れますね。
憶測ではなく、
そのような記事を書くのであれば、
まずは、親になり、実際に
体験をしてみてくださいという
ことだと思います。
⑤ 我が家の上の子供は、
医学生であり、
2番目、3番目は
中学受験を経験し、
公立中高一貫校に通っています。
私もブログ界隈のお父さん、
お母さんたちほどは、
子供にサポートを
していないかもしれませんが、
当時は、
子供が受験で合格できるように、
事前にリサーチをかけ、
我が家の持てるカードで、
戦略的にしてきたと思います。
⑥
私と夫は、当時あるあるの
高校受験で公立高校に進学、
その後、
大学に進学し、医学部では
ありません。
子供とは全く違う分野ですし、
職業も会社員です。
⑦ ところが、私の両親の世代は、
(80代)まだまだ、全体的に
女性も男性も高学歴ではなかったと
思います。
私の時代もそうだったと
思います。
私の家は、父が国立大を出て、当時
企業に勤務していましたし、
母親は、短大を出て、栄養士を数年
して、その後は専業主婦でした。
女の人が、まだまだ
大学へ行く時代ではなく、
働く時代でもなく
女性は年齢が若く
結婚していた時代でした。
夫の両親もほぼほぼ同じでした。
全体では、高卒や中卒というご家庭も
多かったかもしれません。
⑧ そのような学歴が
今のようになく、
または学歴が違う夫婦でも、
教育を子どもに
させようとする昔ながらの
お母さんたちは、
ものがない中で、工夫しながら
一生懸命だったと
思うのです。
必ずしも
高学歴な人が
自分の子供をうまくサポート
できるかといったら
またそれは違う話です。
⑨私は、生活のために
働いていますが、
自分の母親は専業主婦でしたので、
(学習のサポートはなかったですけど)
私から見れば、
専業主婦がすごく羨ましい部分も
あります。
当時、母は、家をいつもきれいにできて、
家事も完璧で、料理もおいしかった。
(家のやりくりは大変だったと思います。)
⑩というわけで、
それぞれのご家庭で、
事情が違うわけですから、
そこを批判しても記事にしても
何にもならないので、
そういった記事が、
今後、上がってこないことを
祈ります。
私もそれを見ないように
します。
どちらでも良いことを、
対決させても仕方ないですね!
本当に無駄です。
皆さんは、どのように
お考えでしょうか?
結花