こんにちは。
アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの
結花です。
4月だというのに、
肌寒い日が続きます。
皆様、どうぞお身体にお気をつけください。
さて、本日は、
人気YouTuberの美容外科医の
よしたぐさんの動画が、
ためになり、面白かったので
ご興味がある方は、
ぜひ、ご覧ください。
タイトルは、「医学部に入るためにやるべき3つのこと」
になります。
この動画をざっと見て、
医学部に合格する子供は、なるほどと
共感できるところもありました。
よしとさんは、お医者さまの家系
なのですね。お父さん、お母さんが、
非常に教育熱心だったことが
伺えます。
親としての私なりの考察ですが、
① 執念について
これは、子供が通っている
高校の先生が言われていた言葉
と共通していました。
(たくさんの生徒を長年見てきて、
医学部に入る子供は、頭が良いというより
執念が強い。医学部に入るという
強い気持ちをずっと持っている。)
上の子供(医学生)も、
元々医学部に入る
素養があったのか?どうか
分かりません。
医師になるという粘り強さが
最後は、学習成績を大きく
引き上げたことは、
確かです。
昨年共通テスト本番で、
過去最高の成績を叩き出しました。
(87・5パーセント)
あと、よしとさんは、
子供を医師にさせたいという
場合は、競争の環境に子供を
慣れさせた方が良いとも言われて
おられましたね。スポーツが良い
とも。
私もこの意見には、
賛成です!医学部は競争が
激しいからです。特に国立大は、
学費が安いので人気ですからね。
(ただ、競争心がなくても
大丈夫だと思います。
上の子供は、マイペースでした。
絶え間ない学力をつけていくことが
一番です。)
ちなみに我が家は、小学生時代は、
水泳やテニスをさせていました。
② 努力について
これは、 よしとさんが
言われておられましたが、
できるなら中学受験をした方が良い、
でも高校受験から、公立高校から
医学部に来ている人たちも
たくさんいるということ
だそうです。
これは、そうだと思います。
私も
子供から聞いて、(子供の通っている
国立大医学科 準難関)
何度もブログに掲載していますが、
いずれのルートからも
(国公立、私立、中学受験、高校受験)
合格してきているようです。
田口さんが言われていましたが、
その人たち(高校受験)にほぼほぼ
共通していることは、
やはり、運動をしていたことや
コンプレックスが強いこと
だそうですね。
我が家の子供の場合、
地元の中学から
高校受験で、公立中高一貫校の
高校部に通いました。
医学部受験でしたが、
メンタル面、体力面、学力面、
全て
最後まで万全ではありませんでした。
自分の弱さを克服するための
受験となりました。
コンプレックスというのか分かりませんが、、
当たっていますね。
本日は、以上となります。
参考になれば幸いです。
結花