こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

公式ハッシュタグ記事ランクイン

 

本日も連続で、堂々第1位ベル

に輝きました!その他もトップ10に

トリプルでランクイン致しました!

 

#速読  第1位ベル

 

#速読  第6位ベル

 

その他、1月20日の記事が

#速読 第7位ベルでランクインしております。

 

ありがとうございました!

 

 

さて、本日は、下記の記事を

読んでみましたところ、

子供の教育について

なるほどと思ったところが

ありましたので、貼り付けておきます。

 

 

①  芦屋市の高島市長は、史上初26歳で

当選されたので、大変話題になり、

私も知っていました。

 

難関中学の灘中高一貫校を卒業され、

東大へ合格し、入学されるも、

アメリカの名門校

ハーバード大学に合格されたので、

そちらへ進学された方です。

 

 

この記事を読めば、

高島市長のご両親の子育てに対する

方針が、少し垣間見れます。

 

中学受験から、

自分の意思で

受験を決断されてきたということや、

受験をするにあたり、ご両親が、

条件を出されていたということや、

 

灘中高一貫校の学校の様子が(自主性を

重んずる)エピソードも

書かれていました。

 

 

私は、こういったレベルの高い

難関の学校は、管理型なのかと

思っていましたが、そうでは

ないのですね!キョロキョロ

 

③ 高島市長は、

親主導で中学受験をした人は、

中1から東大に合格するために

塾に通い始める人もいて、

東大に合格すればそれでいいという人も

いるけど、何のために灘に入学したのか?

と思われていたこと、

 

いくら学力が高くても、

自分で決めて行動しなければ

行き詰まってしまうということを

 

述べられています。

 

 

④ 自分で決めたことは、

結果がどうあれ、

最後まで頑張れるものです。

 

私も2番目、3番目の子供達の中学受験は、

子供達の意思を尊重しながら

進めてきました。

 

 

この記事に大変共感することが

多かったです。

 

⑤  小学生の子供は、

まだまだ幼くてなかなか

意見を言えないところもありますが、

 

それは、意見がないものとして

育てているのが原因です。

 

どんなに幼くても

誘導すれば、子供には、

子供の意思が必ず存在します。

 

これは、私の子供たちをみてきても

明らかにそうだと言えます。

 

 

⑥  また、そういったやり方は、(傾聴)

色々な反省があった上での

時代の要請ともとれます。

 

毎回のように子供の意思を

尊重することは、難しいかもしれませんが、

 

親が、全てを決めるのではなく、

 

時折、子供の思いをきいて

あげたら良いかなと思います。

 

⑦  そういったことを親が心がけていくと、

 

子供が、大人になった時、

幼少期に育まれた自己肯定感を頼りに、

 

どんなことが起こっても

逃げ出さずに

対処でき、

人生を歩んでいける

可能性が高く

なるのではないでしょうか?

 

 

宇宙&教育ダイアリー

結花コスモス