こんばんは。

アラフィ婦 宇宙&教育ダイアリーの

結花コスモスです。

 

 

昨日は、お休み最後の日とあって、

大変多くの

アクセスを頂きました。

ありがとうございました。

 

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私は、今日から仕事始めでしたが、

ぼーっとなり、疲れるのが早かったです。ガーン

皆様は、いかがでしたか?

 

 

さて、本日は、

今から30年以上前の

話ですが、私が高校を卒業して、

すぐの春休みに実は、

高校留学時に1年間お世話になった

ホストファミリーが、

日本に訪問してくれることに

なったのです!)

その時のよもやま話を皆様に

紹介します! 楽しい国際交流をお楽しみ

ください。

 

 

はっきりと覚えていないのですが、

 

ホストマザーとファーザーが、

日本を旅しながら、

私の家に宿泊し、

私の家族(父と母、姉)と会い、

一緒に近隣を

観光案内して、大変楽しかったことが

記憶にあります。

 

 

何日目かのことでした。

 

ホストマザーが、

私の父に聞いてきたのです。

 

いろいろ話していた中で、

「あなた方にとって、

 結婚とは何ですか?

 どのように考えておられますか?」と

 ホストマザーがダイレクトに父に向かって

 問いを投げかけたのです。

 

「私たち、アメリカ人は、

 一般的に結婚とは、

 お互いを信頼して、

 

 違いが出てくれば、

 時には、話し合い

 認め合うこと

 というふうに考えています。」

 

 

私の父は、しばらく考えて、

こう答えたことを私は、

はっきりと覚えています。

 

「子孫繁栄のためじゃ。

 訳してくれ。」

 

私は、‼️「えっ!それを英語にはてなマーク

 

あまりにも、昭和時代の父が

堅苦しい表現をしたので、

何とも恥ずかしかったのですが、

 

それをそのまま英語に訳して

ホストマザーに伝えました。

 

「Prosperity  of...」

父「はてなマーク訳してくれ!」えー

 

私 「Prosperity of  descendants」うーん

 

ホストマザー 「Oh,  I  see..」爆  笑キョロキョロ

 

その後、家族で大爆笑になりました。

(父以外)

父は、どこまでも

昭和の人でした。

真面目な顔を最後まで

貫き通しました。笑爆  笑

     

結婚とは何か?

欧米の人は、自分の意見を

スラスラと答えるものだなと

改めて日本との文化の違いを

その時、感じました。

 

普段から、どう思うか?

何をどうするか?を

幼少期から親に訓練され、

学校でもそのような授業形式なので、

彼らは、その意見を言うスタイルが

当たり前なのです。

 

 

今の子供達も少しずつ、

今の教育を受けていますから、

その世界基準になりつつあります。

入試形式もです。

 

この30年以上前に

私の実家で国際交流が行われたことを

久しぶりに思い出してしまいました。

 

 

宇宙&教育ダイアリー

コスモス